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はげちらかしている心

起業したい。

勤めだしてから、いつも自己嫌悪で不機嫌だった。雇われている自分に嫌悪感がして半端ない。しかし、それだけが起業したいという理由ではない。基本、上司とかはどうでもいい。相手にしていない。out of 眼中というスタンスだから。現状は、身内の会社だから言われた事は、極力聞かないでいることに集中している。今のところギリギリ、メンタルを保っている。今はただの個人事業主だけど。
「いつか、企業したい。」
「いつかは、起業したい。」とかほざえているレベルの生半可な心で、叫びたい。もうとっくに起業とかいう体になっていたはずなのに実におかしい。
社名はhageって今、決めてみた。世の中、大衆品もニッチなものももう出尽くしている。こんなに、覚醒してる系の自分だのに、ビジネスとしてプラットフォームとして新しく出せるものがない。あるけど非常に出しにくい。こんな気持ちを5年も継続しているんだから、糞としか言いようがない。全然楽しくない。割とインスピレーションは受け取る方なのにも関わらず、それらはもう過去にも未来にも別の誰かにしょぼい形でパクられまくっている。大概のものは市場に出て中途半端に市民権を得ている。そこが怒りの発端。糞だ。毎日、やりたくもない仕事をして、狂気の身内から理不尽なモラハラを耐え忍んでいる。毎日死にたいのも山々だ。憤慨している気持ちに蓋なんかいらない。何が「貴方みたいな人が勿体ない。もっと世の中のお役に立てる人なのに」だ。怒りの捨て場としてこの場を浄化させて頂こう。やさぐれ大吉、とんがり帽子の今夜の私を止められるものはない。生きにくさと生き抜くのだ。

例えば、自分の解釈では、

クラファン、キャンプファイヤー=「100万円貸してください。101万にして返しますから」こういった融資詐欺的な寄付募るやつ。ダサ過ぎる。どんなにすんばらしい構想でもダサさの極みだなと思う。金位、自分で落とし前つけとけや。そして、死にたくなるのは、どうせ、欲しくもないしょうもない景品か特典がもらえること。鬱になりそう。そもそも、100万もないビンボーなお輩にビジネスがなんぞできるんか?WEB制作費だけでも軽く見積もって100万だぞぃ。商工会議所、出直して来い。(自分も同じ輩だということはこの際、忘れてしまおう。19万なんてもっている。100万は持っていない♬赤字国債だけしかない。)

続いて、ジモティー、まさにイギリスの<Fridat Ad*参照>だろ?あれ、UKに住んだことある人なら、絶対、気づいているはず。「あ!これ、<Friday Ad>の日本版だ!」と。正に、留学生の強い味方のフリマガ(紙媒体)。フラットシェアもバイトもチャリも家具もライフライン全般お世話になりました。掲載されている物件、内覧でお邪魔したハウスシェアツアー楽しかった。電話でアポ取るのも緊張。なんかイギリスの色んな人の生活を垣間見れた。最高。そもそも、ああいうスタイルってアメリカ発祥?恐らく似たようなのあるんじゃないの?どうなの?あそこまでパクられてるFriday Adも悲しいかな。ジモティの代表・役員は恐らくイギリスの大学にでも留学していて、「あ、これ日本でも真似できる!」ってなったんであろう。容易に想像がつく。独創性ないな。別に学歴なんて関係ないのかと勇気が出る。先進国のまだ日本にないもの(文化)サービス丸々パクっちゃえばいい話。
*Friday Adとは生活全般におけるあげます。いります。売ります。買います。のフリーマガジンである。衣食住。習い事。リース。出会い系。幅広く扱っている。フリーマーケットのマガジン版。留学当時(2000年)は紙媒体しかなかった。

学歴と言えば、疑問だらけなんだけど。自分は日本では最終学歴は高卒、イギリスでは、専門学校卒業。何故か、海外のお友達の多くは、MA(大学院)保持。コンサルタントがダントツ多い。BA(学士号)の方が少ない。恐らくリッチなアジアンにとってはイギリスでMA取るのがステイタスなんだろう。残りのお友達は大学教授とか、経営者とか、なんかやたらハイソでびびる。なんでこんな人たちとお友達なんだろう?とか頻繁に思う。しかも、全然フラットな人たちでふざけていて、ノリが良くて上から目線なんてしない。(だから友達なんだとうけど)。これって日本人ではあり得ないなって思う。そもそも、そんな友達が自国ではいない。外国人は学歴とか関係なしに、こいつノリがいいな、面白いなが基準で付き合うのが主流なんだろうか?彼・彼女らに比べたら自分は英語も大して上手くないけど、なぜ意気投合したのかは不明。一番仲の良かったインドネシア人華僑のノマラは、インドネシア政府のコンサルタントをしている。スコットランドのビジネススクールでMA取得したらしい。その時の彼女のクラスメイトのタイ人とアフリカ人とで、何故か四人でタイ旅行をした。タイの子(一人だけ男子)の実家訪問&ダイナソーツアー。これまでした旅行で一番楽しかった。35歳の青春だった。Nice to meet you.から始まる、しかも全員異国籍、しかも全員コンサルタントたちとの合同旅行とは。
その時から、やさぐれて尖っていた逞しい自分であることは確かである。

やさぐれていて恐縮だが、何故こんな心になっているかの説明をさせていただこう。

41歳バツイチ女性のお金のりある。
月給手取り24万で5万は租税関係(年金、国保2万以上)プラス確定申告で6万追加徴収、家賃光熱費・食費で残るのは5万程。貯金40万。身内への無利子借金が100万。30万は応援金で返済して残高70万。鬱にならないためにセフルケアで2万。これはどうしても譲れない。
これでどうやって車が買えたり、フラっと旅行が出来たり、文化的な人間として尊厳のある生活が送れるの?新規事業が出来るの?教えていただきたい。外資系の時は年収500万以上だったからまだ生きてる心地がしていたけど、それは単なる幻想もしくはただのもらい過ぎていたのだろうか?

才能とかもうどうでもよろしい。必要な「運」を味方につけておこう。と言う事で、年末J7億どうかよろしくお願いいたします。自分だけでは使いきれないので、自分と同じような境遇の人の救済に使います。当たらなくても当たっても同じだと胸を張って尊厳を誰にも侵させてはいけない。

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