Self Inquiry
ごきげんよう、エヴリワンワン🐶
次回の十日間の隔離待機期間は、
エヴァンゲリオン(聖書そのもの)鑑賞しよう。☩
自分なりのヲタを実現するのだ!
はい。
前回の補足させていただきます。(加筆修正)
テーマ「最善の師は、常に学び続ける姿勢を持った人」
「意識」と「self inquiring(相当する日本語は失念)」について。エゴが深く関係してきます。
友人から、送られてきた動画が処方箋になった素晴らしい一例です。
(人はそれを"satsanga"と呼ぶ)
先ず、EGOについて考察してみようのコーナー
常日頃、自ら、知らず知らず無意識の内に、エゴに甘いもの(毒餌)を与え続けて、エンターテイメント化しているのにお気づきかしら?
それって、奥さん、エゴの思う壺ですわよ。
甘いおバカな誘惑、おっぱいの大きいセクシーなハニートラップにかかる政治家などたくさんいますが、この世には虚構の世界がある。それは本当の自分の居場所ではない。
なるほど・ざ・偽り(It's a)の世界に入場しちゃったということなんです。 あちゃー!又引っかかってしまった~!うっかりミステイク程の頭の弱い状態なんです。
世界中、どんな人間も引っかからない人間はいないのが実情だからご心配なく。金持ちでも貧民でもそこだけはどうやら平等なようで安心ですね。その世界は、魅惑的すぎて、人はその虜なんですね。かく云うわたくしも、引っかかりまくりで消耗して、あ!ときて、はっ!としてぐっ!ときます。人生はその繰り返しです。抜けられることが可能なのかは分かりません。ただ言えるのは、その引き込まれ具合、這い出るまでの時間差程度の違いなのかなと思われます。兎に角、長くいることろではないのは確か。早々に這い出た方が身のためということだけ「理解」しておきましょう。
先ず、「EGOって何?」と思う人は、広辞林かなんかでさらっと調べてから読み進めてね。
先ず、念頭に置かなければならないことのおさらいコーナー
「正しい」・「間違い」 は幻想である
エゴは、それが、必要か不必要化?など二元論で迫ってくる
悪い出来事が起こるというのは、自分の中のpowerが溢れている証拠であり、ある意味でパワフルなタイミングである(それ自体悪い事という位置づけは無意味である)➡「power最大値」であるという事は、感謝や謙虚さと直結している状態である。完全に気づいているという理想のマインドフルな瞬間を実現化している。
突然ですが、
人生で生まれて初めて、「岩」を観た時のこと覚えてますか?
思い出してみてください。
それが「岩」であると、子供の自分は知ってしましたか?
外からの概念で「岩」と名前を教えられ、そういう風であるものと定義していったのではありませんか?
実は、その時、何にも囚わない純真無垢な心で興味津々で、こういう風に捉えていたはず。。。
大きいな~、どこから来たのかな~、何歳なのかな~と観察していたはず。。。
そう。耳を澄ませて、聴いたんです。じっと黙って。初めて見るものに対しての自分の態度は問うことでしかなかった。「岩」だと決めることではなく。
「君は何者?」「誰なの?」って。
逆に、
この岩古くて汚いなぁ、邪魔だなぁ、わたしに怪我をさせるのかなぁ,
怖いなぁ、などというのがエゴとでも言うのでしょうか。
前者の思考の巡らせ方と全然方向性が丸で違いますよね。取り越し苦労と言うかなんというか自滅的というかネガティブキャンペーンでマインドの狭さの台頭のような。陰鬱でじめじめしててそこに明るさというか幸せな予感がない。
動画の中で、名前や定義づけは支配であると彼女は言っています。そうやって物事を支配したら、逆にマインドは支配される側になる。怖いですね。
やったらやられる。宇宙の原理原則そのもの。
それって、やっぱり本当の自分ではない。違う。そう思いませんか?
今一度、エゴさんとのお付き合いの仕方(作法)を考えてみてもいいのかもしれません。自分との乖離とか、なんか嫌なもの見せられている?とはっとするでしょう。そこまでいければ、たやすく引っかかる頻度も減るというものです。
Self inquiry とは、なんぞや?
過去から経験から(前世も含まれるかもね)既に知っていることを思い出す、思い出させてくれる時間を待つ、じっと耳を澄ませる。問い合わせる作業。(=自己との対話)その作業そのものが至福の境地であると知る。
人は時に、本当に自分のしたいこと(ほとんどが妄想で終始)、それが出来ない現実とのギャップに苛立ち、ノイローゼを発症してしまうくらい落ち込んだり凹んで苦しい時がある・・・。
それは、自分と「無」との戦いに明け暮れているだけだ。そもそも闘いなんてないのに、自分自身が闘いになってしまって、乗っ取られている状態なのかもしれません。
Get still. I am a listener. Just listen.
じっとして、ただ聞きなさい。
I see nothing on the floor.
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