【旅行】登別マリンパークニクス
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ほんとは、おたる水族館に行きたかったんです(爆)
いえ、登別マリンパークニクスを悪く言うようなお話ではないので、ご安心を!
あれは大学4年の3月。彼氏とふたり、学生生活を締めくくる卒業旅行へ行った時のこと。
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卒業論文を提出し、卒業要件を満たした私たちは、卒業式までやることもないので旅行に行くことにしたのでした。
函館、登別、小樽、札幌あたりの有名どころをゆっくり回りたいね~なんて。
総移動距離は700㎞を越えます。1週間ほどかけてのんびり堪能したいところですが、宿代も汽車代もバカになりませんから、実際には4日間くらいで回ることに。
五稜郭や夜景、クマ牧場、水族館に運河にオルゴール堂、ビール園などなど。有名どころを満喫しようと効率的なルートの検索や宿の手配もどんどん進めます。
おたる水族館、行ったことないよね?けっこう有名だしこの機会に!とノリノリでホームページを見に行くと。
はい、おたる水族館、3月上旬は見事にお休み!営業期間が「通常」「冬期」など分かれておりまして、休館期間があります。おたる水族館の営業時間が気になる方はこちらから。ん~残念!名物「やる気のないペンギンショー」を見たかった…。でも諦められない。水族館デートしたい。
そんなわけで、あまり期待せずに登別マリンパークニクスが選ばれました。(関係者の皆様申し訳ございません怒らないで)
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思いのほか楽しかったんですよ!(失礼)
最寄駅や街並みの田舎感も相まって正直、“地方の元気ない水族館”くらいに思っていたのですがいい意味で裏切られました。
写真とともに振り返ります!なつかし!!
2018年くらいの様子ですがこれから行く方は参考にどうぞ。
アクアリウム系のコーナーでは、エビや小さい魚のほか、タコとかチンアナゴもいました。なかでもチンアナゴの攻防は面白くてけっこう長いこと見てました。↓
あと好きだったのはウツボ。悪役の着物みたいな柄してて、ちょっと気持ちわるいけどめっちゃイイ。↓
お触りOKコーナーもありました。エイやヒトデがいました。1匹のエイがプールの縁を「ペチン、ペチン」としながら泳いでいて、ストレスでおかしくなっちゃったのかな?と思いながらも触らせて頂きました。↓
↑お触りプール近くに蛇口とミニシンクを発見。トイレ?と思ったら、手洗い場でした。お触りの後はここで手洗ってな!ってことみたいです。安心安心。
ショーもやってました。アシカショーだったと思いますがこれはアシカで合ってますか?しっかり指示を聞いていて本当に頭がいいんだな~と思いながら見てました。客席最前列はずぶ濡れの演出でした。面白かった。↓
魚群水槽は幻想的でよかったです。ちょっと美味しそうだなと思っちゃいました。たしかイワシだったような。(5年くらい前なので記憶が)↓
ペンギンもやる気があって可愛かったです。みんな泳ぎまくって撮っても撮ってもブレるブレる。↓
記念撮影スポットも充実。インスタ映えを狙うのは私たちには難易度高すぎました。お土産コーナーにはオリジナルプリクラ機も。↓
やっぱり、大きな水槽で悠々泳ぐ海水生物を観るのはイイですね。楽しい。
実家の近くに川があったので、小さい頃は父親に連れられて竿とか網とかバケツとか持って川原散策に出掛けましたが、海となるとなんか特別感があります。海の生き物は淡水のやつらよりも模様とか派手だったりして、何となく華がある感じがします。
最近は、深海魚の水族館が実現したらいいな~と消費者の精神でぼんやり思ってます。深海という未知の領域、宇宙にも通じる未開の感じがロマンよな~。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🐙