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【日々の取り組み】久慈市議会と袖ヶ浦市議会における友好交流協定締結10周年記念事業

 久慈市議会と袖ヶ浦市議会における友好交流協定締結10周年記念事業に出席。地元高校生からの提案発表やジュニアオーケストラによる演奏もあり、若者の考えや音楽の素晴らしさに最後まで感動しっぱなし。
 また、市議会議員2期目に辞職をし、当時の激戦を勝ち抜いて市長となった粕谷市長(写真1枚目)や同年代の議員と色々とお話ができ、有意義な時間に
 2日目は神奈川県川崎市と千葉県木更津市をつなぐ東京湾アクアラインを視察。当時の最新技術が数多く活用され総額1兆円を越える規模で整備されたとのこと。その後の経済波及効果は絶大です。
 久慈市においても、久慈市沖での洋上風力発電事業により様々な波及効果が見込めます。引き続き実現に向けて取り組みます。

◾久慈市議会 袖ケ浦市議会10年のあゆみ
 久慈市議会と袖ケ浦市議会は、平成26年7月23日に、会の活性化と両地域の繁栄を願い、友好関係の証しとして友好交流協定を締結しました。
 以降、友好交流協定の強みである連携力を生かし、災害時の支 援のほか、委員会や会派の視察を通じ、議会活動や観光、教育な ど、様々な交流や情報交換を深めてきました。コロナ禍で行動が制限されていた時期にはオンラインでの交流も行いました。
 2013年に放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」 の舞台となった町が久慈市です。劇中で海女さんがウニを採る シーンは小袖海岸で撮影され、「袖ヶ浜」という架空の港名がつけられていました。協定締結前からの強い縁を感じます。

◾袖ヶ浦市議会と久慈市議会友好交流協定書の内容
 「袖ケ浦市議会と久慈市議会は、これからの両議会の活性化と両地域の繁栄を願い、友好関係の証しとして、次の事項のとおり友好交流協定を締結する。
1 地震・津波や大雨等による大規模災害が発生した場合、両議会は相互に応援し合うものとする。
2 両議会の活性化と両地域の繁栄に資するため、両議会は、議会活動、観光、教育、文化等の多様な分野において、情報交換等を行い交流を推進するものとする。

#日々の取り組み

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