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いわきFC "魂の息吹くnote" 始めます。


こんにちは。JFL(日本フットボールリーグ)所属のサッカークラブ いわきFCです。

今、新型コロナウイルスの感染拡大により、人間のあらゆる日常生活に影響が及んでいます。これまで普通だったことが、今、普通でなくなっています。幸い、私たちは自前の施設がありますので、状況を見極め、少人数のグループに分けるなど制限をしながら、トレーニングも続けています。選手もスタッフも元気です。

そんな中、私たちいわきFCは、今できることとして、YouTubeチャンネル等を通じて自宅待機を強いられ運動不足になりがちな皆さんに動画でトレーニングを紹介したり、オンラインでトレーニングイベントや子ども向け運動教室を開催したり、車でフィールドまで乗り入れトレーニングだけして帰れるドライブイントレーニングを開催してみたり、さまざまな企画に挑戦しています。

そして今回、新たなチャレンジとして、noteを始めました。
"魂の息吹くnote"です。

いわきFCは2015年末の発足以来、一貫して発信に力を入れてきました。なぜなら「チームはすべてが媒体である」という考えがあるからです。ファシリティ、フットボール=商品、チームビルディング、人材育成、地域連携、クラブがストラテジーに位置付ける活動の全てをさらけ出し、ソーシャルメディア等を通じて発信しています。

2016年初のドームキックオフパーティーで設立を発表し、その1ヶ月後にいわき市内で実施したコンバイン(トライアウト)からスタートしたいわきFCですが、毎年昇格を続け、5年目となる今年はJFLという舞台を戦います。その過程の中で、天皇杯でJ1クラブに勝利を挙げ、日本初となる商業施設複合型クラブハウス「いわきFCパーク」を建設するなど、いろいろなことがありました。


サッカークラブの価値を表す指標はさまざまですが、その一つとしてソーシャルメディアのフォロワー数があります。おかげ様でいわきFCのTwitter、Instagram、Facebookの3つの合計フォロワー数は、4.6万人を超えました。(J3平均より上、J2平均より下)そういった戦略もあり、JFL昇格を果たした昨年2019年の1年間の露出を金額で表した広告換算価値は約23.4億円。現在は200社を超えるパートナー企業様に支えられるクラブとなりました。まだまだこれからではありますが、ファンの皆さんに応援されながら、夢の実現に向け着々と歩みを進めています。

ではなぜ、今回いわきFCはnoteを始めるのでしょう。

今はTwitter、Instagram、Facebook、LINE、YouTube、TikTokなど、さまざまなソーシャルメディアがあります。例えばTwitterであれば拡散力、Instagramであればビジュアルでの訴求など、それぞれの特徴があります。その中で、noteの特徴は文章の読みやすさ。より多くの方に読んでいただきやすいことだと思います。私たちはnoteを、自分たちの「想い」を表現し「魂を息吹かせる」ことに、最も適したプラットフォームだと考えているのです。

ここでは、選手自身のストーリーや中で働くスタッフの想いなどの"人"にフォーカスした発信や、これまで公式サイトでリリースしてきた『ROOM-社長の論説』(いわきスポーツクラブ代表取締役・大倉智のコラム)、『WALK WITH-ともに歩むパートナー』などのシリーズも展開していきたいと考えています。一つ一つ、魂を込めて書いていきます。ぜひ、お楽しみください。


最後に、私たちには発足当初から変わらない夢があります。

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我々の夢

それは、いわき市を東北一の都市にすること

スタジアムでは毎週、スポーツや音楽などの
エンターテインメントが繰り広げられ
街中には活気と笑顔があふれ
子どもたちの未来が光り輝いている

そんな、誰もが誇れる東北で一番楽しい時間が流れる街
いわき市を目指して…

WALK TO THE DREAM

今年からはホームタウンとして新たに双葉郡が加わりました。いわきFCが地域の皆様の楽しみの一つになるよう、そして、子どもたちが憧れる存在となるように…

いわきFCの"魂の息吹くnote"、どうぞよろしくお願いいたします。


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