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人生の変わり目 Tokyo HoloLens ミートアップ vol.26 司会&登壇しました

人生のターニングポイントになりそうな1日だったのでnoteに記録しておきたいです。

2021年6月16日のTokyo HoloLens ミートアップ vol.26 にて司会と30分のセッション登壇を行いました。Youtube配信のアーカイブはこちら。Toggeterまとめはこちら
当日は200名ほどの視聴者がいらっしゃいました (すごい!)

HoloLensミートアップは学生の時から参加しているミートアップで、偉大なる先輩たちが盛り上げてきたミートアップです。そのミートアップの司会と登壇を任せていただくことは大変名誉なことだと思っています。

運営サポートしてくださった@morio36 さん、一緒に司会をしてくださった@Futo_Horioさんありがとうございました。

オープニングの司会の様子

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私の司会担当は質問コーナーとLT

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初めての試みで、HoloLensのプロフェッショナル達に質問してみようというコーナー

みなさんつよつよすぎる (Microsoft MVP×4 + Microsoftの中の人)。うまく場を回せるかが勝負所...!

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実際にお話しするのはほとんど初めましての人...けど、質問者の方も回答者の方も視聴者も温かかったです。なんていいコミュニティなんだ!

個人的に好きな質問と回答は

それに対する答えが

・基本システムキーボードを使わせない方針で
・外付けハードウェアキーボードor音声入力を考える

という、文字入力させないという食い気味の答えが面白かったです笑

後半は
「XRトレーニング」イマクリエイト株式会社 山本彰洋(Yaman)様の登壇

個人的に営業やビジネス視点のXRの捉え方が大変勉強になりました!


また、LTも最新情報+実践情報ばかりでとても有益な内容ばかりでした。発表を疲れ様でした!

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セッション登壇「バーチャル撮影システムとMixed Reality表現」

30分登壇も光栄ですね。最近CA BASE NEXTでも話したVirtual ProductionとMixed Realityの話をしました。

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私とHoloLensの歴史、やっとHoloLensでここまでできるようになったよという感慨深さ。サイバーエージェント社には感謝しかありません。

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今日視聴者に問いかけたかったのは「XR時代のプレゼンテーションを一緒に考える」ということ。

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HoloLensのMR体験はすごいけと伝わらない悲しさの共有。

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そう、だから問いかけたい。
もしあなたが素晴らしいMRアプリを作ったとして、どうやってデバイスをもっていないユーザにすばらしさをPRするのか。
これがXR時代のプレゼンテーションにとして考えなくてはいけないのではないか。

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やっぱり、リアルタイムにかっこよく、自分が感じているMR体験をそのまま伝えたくない??

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ということで私が実演してみました、というお話です。

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この動画のHoloLens演出部分だけでも見てください。再生したらすぐにHoloLens演出部分になります。

これがXR時代のプレゼンテーションだと思うという話でした。

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今後、こういったVR/AR/MRのプロモーションを考えたときに、こういったMixed Realityな世界のプレゼンテーションが手段の1つになっていくと思います。私はその世界を作っていく動きをしていきたいと思います。

技術的な話はこちらに書いたのでぜひ読んでみてください。

最後に

司会と登壇をしてみて、ただただ楽しかったです。また機会がありましたらチャレンジさせてください。

日本のHoloLensコミュニティは雰囲気が温かく、技術のキャッチアップと共有が早く素敵なコミュニティだと思っています。自分も、もっと貢献したいと思いました。これからもよろしくお願いします!

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