冬のチェンマイで日本の秋を感じる
東南アジアを旅して早くも2ヶ月が経過しました。
現在はタイ北部にあるチェンマイ旧市街へ訪れています。
昨日、タイ南部のスラーターニーから国内線直通でチェンマイに到着したのですが、空港の外に足を踏み出した瞬間、日本へ帰国したかのような感覚を味わいました。
日本を出国したのが紅葉が咲き誇る11月頭でした。その時に肌で感じていた涼しさを思い出しました。スラーターニーの照りつける太陽とは一変、暑くなく、それでいて涼しさを感じる気温はまさに日本の秋そのものだと思いました。
2週間お世話になる宿でチェックインを済ませた後、旧市街を軽く散歩した時にも日本に近い雰囲気を感じ取りました。バンコクなどの中心部、スラーター二ーやサムイ島のような南部の地域とは違って、日本の風情に近いものが至る所にあります。
例えば街並み。旧市街を囲む水路沿いは綺麗に舗装されており、対岸へ渡る為の橋は木造の様な見た目をしています。横には花が咲いており、風情を感じました。下にはチラホラ蓮の姿が。
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と、たくさん書いてみようと思ったのですが、始めてのブログということもあり疲れました。
一読ありがとうございます。