最近、noteを見て頂いた事がきっかけで、一緒に何かやりたいと声をかけてくれる人が増えた(特に今まで接点のなかった異業種の方) しかも、noteを見てくださっている方は、僕の考え方や性質を理解した上で声をかけてくださるでの、めちゃくちゃ相性がいい!! そこで、noteの堂々と目標を書き、それを見た中の0.01%でいいので、同じ目標を共有・共感してくれる仲間を見つけられればと思い文章を綴ります。 ちなみに、僕は、26歳の放送作家です。企画・PRが自分の強みなので、そこを中
僕は26歳の放送作家です。業界に入って1年目の時に、アイデアのインプットとして映画を見ることを先輩方に勧められました。 それから、毎日映画を1本ずつ見るようにしてきましたが、たまに外れ映画に当たります。それが、かなり辛いのです・・・映画は長いし、途中で見るのを辞めるのは、なんかそれまで見た時間を否定するようで嫌だし・・・ その解決法として、映画予告で面白さを判断できれば!!と思ったのがきっかけで、映画予告をしこたま見るようになります! そこで、映画予告の魅力にドップリは
僕は学生時代、大阪のテレビ制作会社でADのバイトをしていた。 そこにいた上司(ディレクター)がめちゃくちゃ残念な人だった。 僕は直属な上司ではなかったので、そこまで被害を被らなかったが、同じ担当番組で、当時自分の親友だったADは常に苦しそうな顔をしていた。 その上司は、日常で接している分には普通なので、なぜそんなに苦しそうな親友ADに聞いたみた。 自分「〇〇さんの下で働くの、めっちゃしんどうそうやね?」 親友AD「かなりやばいよ・・・精神的にすり減らしてくる」 自
タイトルの通り、僕は少し背伸びしながら仕事をすると決めている。 もちろん、物理的な意味ではない。 これは自分で務まるのかな・・・?とドキドキするような仕事を常に持つということだ。 背伸びがポイントだと思っていて、これがジャンプするほど飛躍してしまうと、周りに迷惑をかけてしまう。だから背伸び程度に収めている。 僕は25歳の放送作家。 事務所には入っていますが、基本的にフリーランス的な立ち回り。仕事の取捨選択も自分でできる。 近年の若手放送作家事情でいうと、テレビやネ
直近1年ほどで、周りにいる20代の人たちの価値観や考え方が急激に変化しているように感じたので書きます。 ちなみに、僕は25歳の放送作家(テレビやYouTubeなどを作る人)です。 ここでは、メディア界隈の話を書きますが、業界を問わず、多くの若者の間で、この思考のシフトチェンジが起きていると思います。 ズバり何が変わったと感じたのか、それは・・・ 「絶対的な社会的ステータスとされる仕事がなくなった・・・」 具体的に身の回りの出来事を挙げると、昔は若手放送作家界同士で会
僕はテレビやネットで活動する放送作家です。 映像をつくることが本業なので、日々腐るほど動画を見ています。 今まで見てきた中で、あるWEB動画がずば抜けて大好きなので、その映像を紹介させてください!!(※僕が作った作品ではない 涙) その映像とは、「沿線Runner(ランナー)」という西日本鉄道さんが作ったWEB動画。 内容を簡潔にいうと、西日本鉄道の運転士28人が鉄道&バスの沿線をひたすら走る姿を撮影したドキュメントです。 動画では、福岡県太宰府天満宮からスタートし
僕は、テレビで流れているドキュメンタリー番組が大好きです。 特に、「情熱大陸や仕事の流儀」を見るたびに心を揺さぶられます。 この2番組が好きすぎるあまり、毎週録画して文字起こしをするレベルのドキュメンタリー愛好者です。 そして、かく言う僕も、放送作家として、キー局のドキュメンタリー番組制作に携わせて頂いております。 そんなテレビドキュメンタリー番組大好き放送作家なんですが、これはテレビでは作れないと思ったドキュメンタリー映像(YouTube)があります。 それは、Y
ある深夜ラジオの台本打ち合わせで、タイトル通りの指摘をされた。 僕はその番組で、初めて台本を書き直すことになった。 台本に何が起きていたのかを具体的に説明すると・・・ 企画としては、深夜の女性アイドルのラジオ番組で、バレンタインの日に優秀なメールを書いたリスナーにチョコを配るというものだった。 ただ、その内容の切り口が 「深夜ラジオを聞いているリスナーは、どうせ非モテ男子。そんな、むくわれない男たちにアイドルがガチチョコを渡すことで、自慢できる人間にしてやろう!だか
僕は、今までアイドル番組を担当することが多かった。 今まで、大手プロダクションからド地下アイドルまでかなりの人数とご一緒させて頂きました。 そこで個人的に感じたのが・・・ 「アイドルグループの力量は、マネージャーさんの仕事ぶりと比例する説」 ※これは究極の主観です なので、僕はアイドルと初めて仕事をする時の現場で、マネージャーさんを凝視していることが多いです(多分めっちゃ迷惑!!!) 勝手な仮説ですが・・・ 社会と接点がない少女(学校と家を除く)にとって、1番身
タイトルの通りです。 今年の2月頃、フジテレビで恋愛リアリティーショーの企画書が通った。 若手放送作家としては、企画書が通るのは喜ばしい出来事でした。 それから、会議を数回重ねた時、テラスハウスメンバーの訃報をニュースで知りました。 もちろん、この一件があり、企画した番組が放送される予定は白紙に。 残念ではありましたが、仕方がないことだし、当たり前の判断だと思う。 そして、この事件をきっかけに、”リアリティショーの魔力”について考えるようになりました。 これは事
短めに自己紹介させてください。 僕は、東京で活動する27歳の放送作家です。 テレビ・ラジオ・YouTube・企業ででふざけたことを考えたり、時には内閣府などに行き真面目に企画を提案する、変わった職業をしています。 最近の仕事の特徴としては、東京で得た経験を地元・京都に活かせないかと思い、同世代でチームを作り、京都の仕事をバンバン受注しています。本業の企画構成から、マーケティングやデザイン、WEB制作まで全てチームで行っています! もし、なにか一緒にやってみたいという方