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芸術文化を歩く29(ジュリアンデュヴィヴィエ、2024.6)

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の映画に「ゴルゴダの丘」という作品がある。イエス・キリストの受難・復活を描いた作品で、特に群衆シーンなどモノクロ映像と音楽で迫力、臨場感を出していて引き込まれる。

内容は宗教的立場や考えによって賛否両論あるだろうが、戦前、1930年代の映画と考えれば完成度は高い。

これは完全なる個人的見解だが、黒澤明はデュヴィヴィエとかなり通じるところがあると思う。

#デュヴィヴィエ
#黒澤明
#映画

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