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「ふうふ始季」の裏側を大公開!当日体験レポート
こんにちは!CRAZY 広報の浅田です^^
2021年4月24日(土)、“ふうふの始まり”を記録に残す「ふうふ始季(しき)」をIWAI OMOTESANDOで初めて開催しました!
「ふうふ始季」は季節ごとに開催し、
次回は2021年の夏に実施する予定です!
この記事をご覧いただいた方限定で
先行案内をいたしますので、
ご希望の方はこちらからご登録くださいませ。
このnoteでは、企画を行なった私から「ふうふ始季」の裏側や当日の体験をレポートしていきます!
ふうふの始まりを迎えたおふたりのお写真、IWAIの風景と共にお楽しみいただけたら幸いです*
1. ふうふ始季とは?
ふうふの始まりを記録したお写真はこちら!
嬉しいことにこのお写真を、SNS上でご結婚の報告をする際に投稿してくださった方もいらっしゃいました^^
2. 「ふうふ始季」の始まり
ふうふ始季は、CRAZYメンバーでそれぞれの結婚した頃のエピソードをシェアしたところから始まりました。
私 :結婚した日、CRAZYの創業記念日なので、社内イベントの合間に役所に猛ダッシュしたことしか覚えてないです。笑
松田:俺、婚姻届誰に承認もらったか覚えてない・・
森平:当日の記憶、もはやない・・
「CRAZYメンバーですらそれって、やばくない?笑」
Twitter上で調べてみると、いざふうふを始める日(=婚姻届やパートナーシップ宣誓を出す日)は「意外とあっさりしている、実感がない」という声が多くあがっていました。
それぞれのカタチは違えど、
ふうふを始める日は人生にとって大切な節目なのでは?
その節目を記録に残す文化をつくれないか?
そう考えたところから企画がスタートしました。
(「ふうふ始季」当日の1ヶ月前です。)
3. 大切にしたかったことは、「再生したくなること」
結婚式は何度も届けてきたものの、このようなカタチのお祝いは初めてだったので、ドキドキしながら迎えた当日。このような流れで1組ずつご案内していきました。
当日お迎えした皆様と同じように、IWAI OMOTESANDOの入り口からご案内していきます!
IWAI OMOTESANDOの参道(撮影:kuppography)
この「ふうふ始季」で大切にしたかったことは“記録に残すこと”。そして、これから過ごす日々の中で“再生したくなること”でした。
ふうふになることはゴールではなくて、これから嬉しいこと、悲しいこと、どうしても向き合わなくてはならないこと、たくさんの出来事をパートナーと共に味わっていくと思います。
そんな時にこの始まりを思い返し、ふたりの大切なものに立ち返る機会を届けたいと思い、「メモリーシート」というアイテムをエントランスのポストを通してお渡ししました。
IWAI OMOTESANDOのエントランス(撮影:kuppography)
メモリーシート(社内撮影)
実は、メモリーシートに記されたQRコードを読み込むと、「ふうふ始季」で撮影したお写真が表示されるようになっています。
大切な節目に撮影した写真でも、「あれ、どこのアルバムにあったっけ?」とFacebookを遡ること、ありませんか?・・・(私はよくありました。笑)
おふたりにとって大切な記録だからこそ、「見返したい」と思ったそのときに見れるようにと、この形にしました。
メモリーシートを手に取った後は、
IWAIの森を通りセレブレーションホールへ。
IWAIの森(撮影:kuppography)
セレブレーションホール(撮影:kuppography)
セレブレーションホールで、ある1本の映像をご覧いただいた後、ゲストルームに進むとおふたりのお席と撮影スポットが^^
お祝いの気持ちを込めておふたりだけで乾杯をしていただいた後、「始季録」というオリジナルのアイテムをお渡ししました。
「婚姻届は事務的になりがち。」
「提出した後、手元に残らない」
という声から「始季録」はふたりの思い出を記録し、持ち帰られるアイテムに。
ふうふの始まりを実感できるようにデザインは婚姻届風にしながらも、項目はこのような問いが書かれていました。
・思い出の場所
・喧嘩したときの仲直りの仕方
・ふたりで一緒に生きる理由 など
「始季録」を書いてくださったおふたりからは、「ふたりのこれまでを振り返ることはなかなか無かったので、とても新鮮でした」という声もいただきました^^
最後のコンテンツは、CRAZYの創業期からウェディングフォトを撮影してくださっているkuppographyのフォトグラファーによるポートレート撮影。
「始季録」に書いたエピソードをもとに楽しくお話をしながら、おふたりの自然な表情を残していきました!
4.参加してくださったおふたりの声
この体験を通じてこのようなご感想をいただきました。
レポートはここまでとなります^^
最後まで読んでいただきありがとうございました!
新型コロナウイルス感染症という大きな壁がありながらも、こうして“ふうふを始める”という希望に溢れた時間に携わることができ、幸せに思います。
「ふうふ始季」を通して、ふうふを始めるその日だけではなく、おふたりの日々が豊かになっていく。そんな時間をこれからも届け続けたいと思います。
「ふうふ始季」は季節ごとに開催し、
次回は2021年の夏に実施する予定です。
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写真撮影:kuppography
IWAI OMOTESANDOで行われている
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