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軍部への批判高まる
12月31日、ロケット砲「ハイマース」4発が徴収兵舎に着弾して多くの兵士が死亡(ロシア側84人表明)したことに対して、議員や専門家から批判が相次いでいるようだ。その兵舎は弾薬保管庫としても使われていて、その無神経さに司令官の糾弾、刑事上の責任を追及する議員も出ているという。
ウ政府は人的、物的にその被害の大きさに攻撃の詳細を発表することを避けているようだ。『ロシアの人員と軍備に対する攻撃』と報告、死者数については発表していない。報復の要求は当然とする一方、「内部調査」の声が上がっているようだ。ロシア軍の人命軽視作戦が国内で思わぬ反響を呼び起こ
すことになるかも知れない。伝えられている死者400人以上ということになれば、その家族からの悲痛な声を簡単には抹殺できない、侵攻反対ムードに火をつけかねない事態も出てくるかもしれない・・