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一日でも早い終結は望ましいが?
ゼレンスキー氏はトランプ氏の政策を受け止めて慎重な意味深な発言をおこなっている。『米ホワイトハウスを率いるチームの政策によって、戦争はより早期に終結するだろう・これがかれらのやり方。米社会との約束であり、かれらにとって極めて重要なことだ』と述べたようだ。
さらに『来年、外交的手段で戦争を終結させるために、全力を尽くす必要がある』。停戦に向けての覚悟が感じられる発言だ。一方、16日、(G7)首脳はウクライナへの「揺るぎない支援」を確認したと声明を発表している。英国は軍の派遣も検討していると伝えられている。英国が踏み切れば
仏国も追随するだろう。反って戦火が拡大する恐れがある。
トランプ氏がノーベル賞欲しさに終結を早め、NATOがそれに準ずる対応をとれば、NATO自体の存在意義が問われかねない茶番劇になる。マスク氏の政治参加で世界地図が大きく変わる。地球崩壊への時間軸を速めることへ暴走劇は始まる。