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専制主義・自民党
国民に嘘の説明を拡散して、舌の根の乾かぬ内に前言を翻し何の躊躇いもなく、のうのうと国事行為を行う政治姿勢を独断専行、権力の横暴、党利党略しか考えていない仮面民主主義の代名詞、自民党である。大石晃子議員は、審議強制ストップに対して、やむを得ず「プラカード抗議」をしたのであって、行事遂行を妨げた訳ではない、与党にとって目障りだけのことで強制排除、さらに懲罰動議にかけられた。
権力者が嘘を繰り返し、脱税行為、選挙法違反があっても殆どお咎めなしの自民党政治は、専制主義国家と同じである。最低限の自由を与えられた国民は、それを後生大事に保護することにあくせくしている状況は砂底のアリと同じだ。
以前は自民党もプラカード抗議は通常で、議場封鎖までやった経緯がある。やるべきことは権力を抑制する周囲環境の構築であり、よりマシな政権交代でしかない。野党分裂選挙を繰り返している場合ではない。欲しいのは、権力ではないだろう、それを証明する衆院選挙であって欲しい。
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