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蓮池 薫氏の主張
当事者から発せられた『高齢化が進み、存命の親は2人になった』、切羽詰まった緊迫感溢れる叫びに聞こえる。「家族会」も制裁から一転「援助」策に切り替わり、その思いはひしひしと感じられる。存命の2人にもしものことがあれば、運動は一気に求心力を失い、弱体化する可能性大だ。それを解っての蓮池氏の主張だろう。
問題は、「期限」についても、北朝鮮は既に「解決済み」と断言していることだ。もはや、先方には「期限」はないのだ。余りにも政府の沈黙、無作為が長すぎた、冷めて錆びた鉄を叩きだすには条件は悪すぎる。完全に粉々になる可能性だってある。「家族会」の安倍氏との二人三脚、政治的過ぎる運動が今日の状況を招いていると、私には思われる。残念ではあるが・・