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消費税5%・実現できなければただの破廉恥男だ

 既に選挙公約になっている3項目の内で、一番に話題に上がっていない「消費税5%」だが、国民にとって一番有難い特効薬になる引き下げ案だ。『物価上昇率プラス2%の名目賃金上昇率が安定的に実現するまでの間、消費税5%への引き下げ』は、国民の税に対する認識を変える政策になる。
立憲が賛成していないから実現性はないと思い込んでいるが、野党がこの減税政策を実現する方向性を持たないとすれば、それはもはや与党だ。野田立憲への票の上乗せが少なかったことが証明している。
小沢選対代行は、『衆院選結果について「ヒットを打ったのではなく、フォアボールと相手のエラーで得点しただけだ。参院選は厳しい』と指摘している。玉木代表が掲げた3項目全てとは言わないが、数値的に達成できなければ、小池、芳野両女子など、さらに今回の件にある女性フェロモン好きの単なる破廉恥男に過ぎない。
それにしても、嫁と愛人を同席させるとは、伊藤博文以来の大物政治家に化けるかも知れない、しかし、もうそんな時代でもない。


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