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県内の山


山頂の避難小屋 100人は収容可能、更衣室まである立派な小屋だ。大平口コースは登山道の大半が階段であるため足にくる
花もなく蜘蛛の巣が多かった
林道でカモシカと出会う、さっと消えた
早出川ダム湖に沿って駒の神まで
そこから本格的登山、眺めは抜群だが「トコヤ」「ガンガ」という妙な名のビークがこたえた
戸隠神社から周回、この先唐松山に至る
岩峰の急登約40分、下山中信じられない所で道に迷い30分ロス
猿4.5匹に会う
蒜場山(1363)焼山(1085)
焼山は動物の宝庫か、雪の上に猿、うさぎ、馬、熊などの足跡を見る。冬場はアイゼンがないととらばーすは怖い
蒜場は長い道のりに疲れる。山頂の標識が黒い石の立派な彫り文字に代わった。前の木製(アジがあった)のが無造作に転がっていた。
祝瓶山(1417)
朝日連峰の一角に位置する。新潟からなので角樽小屋ルートを選ぶ。山形(長井)から登ってくる者が多勢だった。頂上で競輪の実況を大音量でかけている奴がいた。
誰かに注意されてやめたが、即注意できなかった自分が弱い!
2001年(平成13)10月27日

ふるさとを代表する山のひとつである飯豊連峰の前衛峰、展望は圧巻。一王子(3合目)三王子(?)四王子(奥の院)とある。
登山口の二王子神社は落ち着いた美しい建築物だ。この山は高校時代に冬季挑戦して撤退した記憶がある。誰と一緒だったか忘れた。それから何年たったか。
1999~2010年、数えたら15回訪れている。
冬場は登山口神社まで50分近く歩くことになる。
秋の奥胎内三光山経由「紅葉のトンネル」がすごい。
春は枯木に猿の集団を見、けものの異様な匂いが漂う。
夏は疲れるだけで申し訳ないがつまらない。


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