#1 noteを始めるにあたり
皆さん、初めまして。
早速だが、この度転職が決まった。
若くしての転職にはなるが、さらに挑戦できる環境を求め、
毛色が異なる業界へ飛び込むことになる。
それにあたり、インプットとアウトプットの質と量を高めないといけない。
そう思い、まずはnoteを立ち上げることにした。
今までも何度かnoteで記事を執筆したことはあったが、
なかなか長続きしなかった。
私は、自他ともに認める、熱しやすく冷めやすい性格なのだ。
(今の職場を数年で退職してしまったことからも分かるように。)
noteはPDCAを回して、UP後も編集を重ねて推敲することが必要とのこと。
言い換えれば、まずは手を動かして、
どんどん記事を生み出していくことが大切ということだろうか。
さて、私は歪なプライドのせいで、
知的好奇心は高いが、コンテンツを摂取することが目的になっており、
インプットの質は低いと感じている。
目的と手段をはき違えている典型的な例だ。
また、インプットの質が低いと、必然的にアウトプットの質も低く、
他人に「○○どうだった?」と尋ねられても、
「うーん、まぁ、いい感じでしたね。」
「なんとなく○○って感じでした。○○的な。」
というふわっとした回答になってしまう。
このnoteの目的は、感じたこと、考えたことを、
自由きままにアウトプットする場にしようと思う。
自分の考えをnoteに落とし込むには、
ある程度考えを言語化し、構造化しておく必要がある。
このサイクルを回すことで、インプットの質を意識的に高め、
その過程で自分の言語化スキルが向上していてほしいな、と考えている。
ブログやnoteで稼ごうとしている人は、
構成やテーマ、体裁や画像の配置なんかもこだわっているのだろうが、
私の目的は自分の思考を洗練してアウトプットすることが目的なので、
ここにはあまりとらわれないものとする。
(やっていくうちに気になっていくのかもしれないが。)
何か有益な情報や新しい価値観を提供できるものに対して、
「コンテンツ力」を感じてもらえやすいと思うので、
そういうものに、私はなりたい。
このnoteが、この記事から始まったのか!と、
何年後かに思ってもらえるよう、細く長く続けていきたい。
何卒。