「実はお互いの願いが近いと気づくことができた」夫婦・カップルコーチング|クライアント体験インタビュー#01
こんにちは いわあゆです。今回モニターセッションという形であきらさんあやこさんご夫婦(30代)にコーチングを受けていただきました!
お二人から体験後にご感想をいただいたのでレポートさせていただきます。
ペアセッションを受けてみようと思った理由・期待していたこと
共働きでお互いに仕事・育児に追われて、なかなか夫婦で話す時間が持てておらず、ちょうど夫婦の対話時間を作るタイミングだったため。
期待としては、普段の対話の機会では話しきれない部分(特に子育てについて)のお互いの本音や願いを深めたかった。
実際に受けてみたご感想
気づきが多く、とてもよい時間だった。
伝えていたつもりのそれぞれの気持ちを言葉にして、その奥にある願いが近いと気付くことができた。
夫婦の対話時間で3thingsを入れる、子育ての未来を一緒に描く、家計の話は日中にする等、お互いの尊重しながら対話する方針やコツが整理でき、次のアクションにまでつなげられた。
どんな夫婦/カップルにオススメしたいか
・忙しくてなかなか対話の時間が取れない夫婦・カップル、現状を少し変えたい夫婦・カップル
・よりよい関係を築きたい夫婦・カップル
TEllASUの所感
普段から対話の時間を重んじるお二人。お互いを思い合う穏やかで優しい雰囲気の漂うセッションに、私自身どこか癒されているような感覚もありました。セッションの中では、相手を尊重したいからこそ言葉にできなかったこと、相手を傷つけずどう伝えたらいいか悩んでいたこと、を場に出すことができたところからグッと対話が深まっていく、そんな場を共にさせていただきました。
お互いのパーソナリティを理解し、「今の私たちだからこそできることは何だろう?」という視点に立って、それぞれの考えを場に出し、現実的なアプローチを考えていただくことができたのかなと感じております。
家族だからこそ、分かち合いたいこと、わかり合いたいことがあると思います。それゆえに、時に相手の考えが見えずに不安に感じてしまったり、感情的になってしまうこともあるでしょう。そこにコーチが第三者として客観的に関わるからこそ、いつもの2人なら話しづらかったことが話せる、という体験をしていただくことができるのかなと思います。
ペアコーチングでコーチが気をつけていることは、依頼主に意識が偏らないようにする、ということです。今回は私からご提案させていただき、本番セッションの前にそれぞれと個別に1対1で事前インタビューの時間を作らせていただきました。依頼主がどちらかであろうと、あくまでお二人にとってのより良い未来のために中庸な立場で関わらせていただくので、ご安心いただけたらと思います。
TEllASUではペアコーチングを受けてみたいチーム(夫婦・カップル)を募集しています。
大切なパートナーとの関係性をよくしたい、パートナーの気持ちを理解したい、と思う方からのご連絡をお待ちしております。
「パートナーの賛成が得られるか不安」という方も多いです。「少し興味がある」程度でも大丈夫です。実施するしない、を決める前に軽くお話してみてからご判断いただけますので、お気軽にご連絡いただけたらと思います。
ペアコーチングに関して、詳しくはこちらのnoteを参照ください。
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