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IVRyのエンジニアブログ

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IVRyのエンジニアが書くブログです。 より技術的な内容はZennにもあります https://zenn.dev/p/ivry
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#ChatGPT

エンジニアが語る対話型音声AI SaaS IVRyの可能性

この度、IVRyは2024年5月にシリーズC 30億円の資金調達を発表しました。 調達した資金の大事な活用用途の1つが、技術面のさらなる強化。 そこで今回は「エンジニアが語る対話型音声AI SaaS IVRyの可能性」をテーマに、Principal AI Engineerの花木さん、Principal Engineerの成田さん、AI Engineering Managerの町田さんにお話いただきます。 さらに詳細はPodcast「IVRy Talks」でお聴きいただけます

2023年のLLM界隈できごとまとめ

こんにちは。IVRyの町田です。 この記事は IVRy Advent Calendar 2023 白組 の 25 日目の記事です。 昨日は Riko Hagiwaraの「IVRyは実際に自分の市場価値が高まる会社?YWTからわかったこと」でした。 こちらでIVRy Advent Calendar 2023 白組の最後の記事になります。 白組はこちら 紅組はこちら さて、アドベントカレンダーも最終日、2023年ももうあと少しです。今年は皆様どのような1年だったでしょうか。

LLMの技術をすべての人に届けるために。IVRyでAIシステム開発に挑むエンジニアチーム

日本の人口は大幅に減少し、労働人口も減ることは確実に到来する未来。今以上に、人手不足が深刻化することは間違いありません。 最新技術を日本全国平等に届けていき、人手不足という課題を一挙に解決するのが電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」が目指していることです。 IVRyをさらに進化させるために、LLM(大規模言語モデル)の開発に長けたNLP(自然言語処理)エンジニアたちが、サービスとAIの融合を進めています。 ChatGPTが登場して一年足らず。激変する環境下で、

ChatGPT時代の開発テクニック①: ChatGPTにエラーの原因を語らせよう

こんにちは、IVRyでAIエンジニアをやっているべいえりあです。今回は自分が最近使っているChatGPTのプロンプトの改善方法について書いてみようと思います。 皆さんはChatGPTのプロンプトをいじっていてなかなかChatGPTが言うことを聞いてくれないという事態に遭遇したことはないですか?本記事を読めば、そんな時にChatGPTに言うことを聞いてもらえるプロンプトが素早く見つけられるようになるんじゃないかと思います。 従来の機械学習・プロンプト開発について具体的な手法

IVRyはLLMで加速する

IVRyのAIエンジニアの町田です。 先日プレスリリースを出させていただいた通り、13.1億円の資金調達を達成し、これからIVRyはますます拡大していきます。今回、音声認識やLLMを活用した通話要約など、AIにレバレッジされた新しい電話体験を次々とリリースしています。 これまでのIVRyは最高の自動応答体験を実現するために、あって当たり前の機能を中心に開発してきました。 これからは、こんな体験はしたことがない、もう戻れない、そういう体験を提供することを目指します。 そのため

LLM時代にIVRy(アイブリー)のエンジニアリングが進む先

1. はじめにIVRy(アイブリー)のエンジニアの yuri ( @yuri_ivry ) です。 自己紹介に代えて、社内の Slack を元に GPT がまとめてくれた自分のパーソナリティを引用します。 IVRy への入社経緯などについては過去の入社エントリにまとめています。 この度、IVRy はシリーズBラウンドにて13.1億円の資金調達を実施し、累計の調達額は17.1億円となりました。 合わせて、AI音声認識機能や Azure OpenAI Service を通