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IVRyのエンジニアブログ

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IVRyのエンジニアが書くブログです。 より技術的な内容はZennにもあります https://zenn.dev/p/ivry
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2024年6月の記事一覧

CEO×新参画のリーダーが語る「IVRyエンジニア組織の未来」

この度、IVRyは2024年5月にシリーズC30億円の資金調達を発表しました。 今回は、CEOとエンジニアが語る「IVRyエンジニア組織の未来」をテーマに語っていただきたいと思います。 今日のゲストはCEOの奥西さん、そして今年から参画したクックパッドCTOを6年間務められ、現在 Principal Engineerの成田さんです。 さらに詳細はPodcast「IVRy Talks」でお聴きいただけます。 奥西 IVRy代表の奥西です。バックグラウンドは大学院までコンピュー

これからのIVRyのエンジニア採用に思うこと

IVRyでエンジニアをしている成田(@mirakui)です。2024年2月に入社してから4ヶ月ほど経ちました。その間IVRyでは、AI自動応答によるレストラン予約がリリースされたり、0AB-J(03などの市外局番)に対応したり、シリーズCの調達をしたり、経営チーム的なものが立ち上がったり、プロダクトも事業も組織もたった4ヶ月でめまぐるしく進化しています。これがスタートアップか〜〜と驚く毎日で、スピードに置いてかれないように日々やっております。 いま自分がやってること僕は前職

NLPエンジニアがIVRyに入社して一年で感じたこと

こんにちは、IVRyでAIエンジニアをやっているべいえりあです。IVRyは先日、シリーズCラウンドでの30億円の資金調達を行いました。 こちらの資金調達を記念して、IVRyでは現在、リレー形式でのブログ投稿を行っています。 14回目となる本記事では、AIエンジニアである私がIVRyに入社して一年で何を感じたかを綴ってみたいと思います。 入社エントリを振り返って私がIVRyに入社したのは約一年前の2023年7月でした。当時の入社エントリがこちらになります。 この中で、I

【30億円調達】音声対話AIプロダクトをエンジニアリングするということ

IVRy(アイブリー)のエンジニアの yuri ( @yuri_ivry ) です。 対話型音声 AI SaaS の IVRy は、2024年5月にシリーズ C ラウンドで30億円の資金調達を行いました。 この記事では、シリーズ C スタート時点の IVRy のエンジニアリングの様子と、今後何をつくっていくのか?についてご紹介します。 この記事はシリーズ C の資金調達に際してのリレーブログの13記事目です。 既に公開済の記事は以下のラインナップです。 代表奥西による

エンジニアが語る対話型音声AI SaaS IVRyの可能性

この度、IVRyは2024年5月にシリーズC 30億円の資金調達を発表しました。 調達した資金の大事な活用用途の1つが、技術面のさらなる強化。 そこで今回は「エンジニアが語る対話型音声AI SaaS IVRyの可能性」をテーマに、Principal AI Engineerの花木さん、Principal Engineerの成田さん、AI Engineering Managerの町田さんにお話いただきます。 さらに詳細はPodcast「IVRy Talks」でお聴きいただけます