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今週のガンバ大阪(J36 vs磐田)

前回のあらすじ

カピタン宇佐美貴史3試合連続弾
ダワン今シーズンカピタン宇佐美以外で初めて決めた
ジャーメイン強い
イ・チ・モ・リ!(オオオオー…)

本題

ということで(?)
最近失点が増えてるがやられたらしっかりやり返すようになったガンバ大阪
今節は残留争い真っ只中の磐田戦
去年おととしはこっちの立ち場であった我ら
どうすれば良いのかわからない
でも国立へ向けて良い形で…
今節は最近梅田に開業したグラングリーン大阪の「ロートハートスクエアうめきた」でPV見ました(ビールが旨かった)

ONCE

一彩→宇佐美
食野→倉田 山田→一彩 山下
ダワン 美藤→徳真
黒川 福岡 中谷 半田
一森

ウェルトンはまだダメらしいので国立に照準を合わせてるんでしょう
無理に出して怪我されたら困るし良いでしょう
と言う事で倉田スタメン
その他は前回が天皇杯準決対策だったのでいつもの

試合振り返り

今節はなんせ試合が動きに動きまくったので前後半に分ける

前半

試合はいきなり動く

4分 カピタン宇佐美のコーナーキックをファーに居たダワンがシュートしゴールネットを揺らした…が、その前の倉田に当たった判定になりOFRでオフサイドになる
PVで見てたが…うーんオンサイドじゃないん?

この試合なんせ今村主審のガンバの扱いが酷い時間があった

15分 なんかPK確認中の文字が、何をした?と思い見てたらハンドがあったとのこと。
この後OFRでハンド無しになったが、我々が何をしたと言うのだ?と思った瞬間であった。

しかし
23分 サイドでフリーになってたクルークスに渡りサイドでクロスを上げると渡邉りょうがキレイに合わせて先制される

去年のガンバなら「もう負けたわ」と思ってたが、それでも大丈夫だと思ってます
なんせ今のガンバにはやられてもしっかりやり返せるので

27分 宇佐美コーナーキックを半田が合わせて同点
理想的なコーナーキックの得点でありました
今季このパターンの得点が多い希ガス
ヤットコーチが現役の時コーナーキックで安心できる時代がありましたが、その日々が戻りつつある
素晴らしい限りである

この試合もポゼッションを駆使して相手の時間を作らせなかった
そんな中

45+9分 一森のキックから一度は弾かれるが宇佐美がセカンドを回収、ドリブルでスペースへ、切り返してからヒールで黒川へワンタッチクロスから山下のダイビングヘッド
ようやく決めたリーグ戦で決めた山下
足ではなく頭で決めた。しかもダイビングヘッド(誰か予想してた?)

これで前半終了

前半ポゼッション率
磐田→35%
G大阪→65%
ファール数は磐田10らしい(ガンバは2)

PV会場ではハーフタイムに有華さんのミニライブが催された
やっぱり生の音楽っていいですね

後半

ガンバがボールを持つ時間が続く
本当にそれは思うことがあって、ここ最近ボールが持てなくて失点する事が非常に多い。なので今のガンバにとってボールを持つ時間は勝利の為の非常に大切な時間だと思っている。

59分 徳真のショートコーナーから山下のクロスはクリアされるがセカンドを黒川が回収し宇佐美にマッチアップから半田へパスしシュート。リカルドグラッサの手に当たりペナルティに
よく見たらこれ…足でクリアしようとしたものの届かないから…手で…?よくわからん…でも失敗に終わった
カピタン宇佐美がペナルティを沈める
宇佐美貴史ガンバでの通算100点目(だったはず)

しかしここからジュビロの時間になっていった
ボールは持ててるけど前に持って行けずカウンターを打たれる

そして
87分と90+1分に立て続けに失点
10月以降のダメなところとして
肝心なときに守備陣が耐えることが出来なくなってる
13試合連続失点しているらしく国立の日までに修正が必要だ

しかし今シーズンは諦めが悪いガンバ大阪

90+3分 ミトリンのパスからジェバリへそのジェバリの優しいパスで一彩がワンタッチで打ち勝ち越し
いつからアディショナルに強いガンバ大阪になったのやら
今年はホンマに強い。勝負強くなってる。
去年出来なかったことが今年は出来てる
コレは本当に実感湧いてる
先日の天皇杯準決だって1-2にされた後、中谷のゴールで同点にして、延長ATの一彩の逆転弾恐ろしい
今回もそうだ
2試合連続でのAT弾
この時間に強すぎる
一彩最強過ぎる

この試合アディショナルだけで20分あった…と言いたいが実際はカップ戦の延長戦並み22分くらいか?めちゃくちゃ長かった

結果

いやぁ~ヒヤヒヤさせてくるねぇ~

MVP Of the Match

役者一彩

次世代のエース

最後に

国立マジで緊張してきた

(完)

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