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    iumが作成したにじさんじ関連のnoteです。

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にじさんじ、永遠であれ

にじさんじが永遠に続いてほしい。 叶わない夢だとわかっていても、そう願わずにはいられない。 にじさんじを知ったきっかけ にじさんじを知ったきっかけは友人が推し始めたからだった。 公式HPのライバー一覧を見てにじさんじってたくさんいるんだな~と思ったのを覚えている。2021年の初め頃だった。 なぜ正確に覚えているかというと、「女々しくて」があがった直後だったから。にじさんじ初心者に降りかかる洗礼。どういうことをしている人たちなのかが一発で分かる。たくさんの大人が、本気で最高

    • がんばることが正しい

      人生はがんばらないといい方向に進んでいかない。そういう仕組みになっている。 部活、受験勉強、就職活動、仕事、資格勉強・・・ 人生の全ての過程で、がんばった人だけがいい結果を得ることが出来る。現代社会はそういう、ある意味では平等な世界だ。 そういう社会で、がんばれなくなった人はどうしたらいいんだろう。 自分は突然がんばれなくなった。 治療を続けている今でも、心身の状態よりがんばることを優先しないといけないと考えてしまう。 目標に向かってがんばり続ける事が正しい。学生時代も、

      • ツイッターって終わったんだ

        今は亡きTwitterが𝕏に改名してからしばらく経つ。 かつて他人のいいねを流し始めたり、フリートを作っては一瞬で消したりなんかした時はまだTwitterだったような気がするが、まだTwitterってInstagramに憧れてんのかな〜みたいなかわいげがあった。 今の𝕏は終わっている。 少しでも反応が多いツイートには秒でゾンビが群がってきて、ひとつとしてまともなリプを読むことが出来ないし、この間までまだ引用RTで反応が読めたのに、最近のゾンビは引用RTもしてくるので、もう

        • 100年先も|虎に翼

          虎に翼の最終回を見ました。 自分の人生の糧になった特別な朝ドラだったので、まとめてみようと思い立ちました。 星 航一さん 恥ずかしながら、しかし堂々と言えるが、私はイケメンが大好きだ。 盆休み前の朝、出勤準備を終えてソファで会社に行く気力がないな~とだらけながら見ていたテレビに、星 航一さん(岡田将生さん)は現れた。普段8時には家を出るので、それまで見る機会がなかった。 自分のメモによると24/8/9(金)だった。ちょうど航一さんと寅子が惹かれ始めた?頃で、ロマンチック

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        にじさんじ、永遠であれ

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          3本

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          ともだちの彼氏が世界一嫌い

          友人の恋人という存在が世界で1番嫌いだ。2番目に嫌いなのは下世話な話題を食い物にする人たち。 私には学生時代からの友人が居た。途中から気軽に会えない距離に離れたが、それでも毎日連絡を取って、毎晩寝落ちまで通話したり、年3.4くらいは会ってテーマパークに行くような仲だった。 私たちは元々言葉にするのが苦手だった。お互いの弱いところを肯定できても、嫌なところは指摘できなかった。私たちの青春は傷の舐め合いで、足の引っ張り合いだった。曲に準えると沈澱した思い出だった。結局お互いに

          ともだちの彼氏が世界一嫌い

          分かんないよ、綾瀬川|ダイヤモンドの功罪

          単行本7巻まで読みました。 ※以下、ネタバレを含みます。 生々しい、少年たちの家庭環境 ダイヤモンドの功罪は主人公が小学5年生の時から始まる。 小学5年生なんて、少し大人やお金の事情を察せるようになりつつも、自分で解決させることは出来ない、苦しい時期だと思う。自分もその時期、家庭の事情を自覚し始め、眠れない日が多かった記憶がある。ダイヤモンドの功罪では、そんな多感な時期の少年たちの様々な家庭環境がいっそ生々しく描かれている。 主人公綾瀬川次郎の家は、父親が単身赴任で不在

          分かんないよ、綾瀬川|ダイヤモンドの功罪

          ハッピーで埋め尽くせ|葛葉/にじさんじ

          人生勝ち逃げして欲しい推しランキング1人中1位。 KING にじさんじあるあるでそれぞれに代名詞と言える歌ってみたがあると思うが、葛葉のそれはKINGだ。未だにleftside rightsideされている。 彼が大会で1位を獲る度、この歌ってみたが効いてくる。葛葉が努力して、大会で活躍する度、やっぱり我らが葛葉はKINGなんだなあ!と言いたくなる。 投稿されてから4年近く経った今でも、KINGにふさわしく葛葉は男性Vtuberのトップで、最前線で活躍し続けている。ファ

          ハッピーで埋め尽くせ|葛葉/にじさんじ

          花は必ず散る|ベルサイユのばら

          少女漫画がだいすきだ。 母の持っていた昭和の少女漫画から、平成~令和の少女漫画まで、特にお気に入りの作品の感想をまとめていこうと思う。 紙と電子書籍 言わずと知れた大名作。 実家に紙であるが、読み返したくなり最近電子書籍で買った。実家にあるのは愛蔵版だが、久しぶりに開くと印刷が劣化しており線が分かりにくくなっていた。紙の欠点かもしれない。 ル・ルーちゃん 子どもの頃はル・ルーちゃんが出る話が大好きで、外伝の黒衣の伯爵夫人、トルコの海賊と修道女を特に読み返していた。賢く

          花は必ず散る|ベルサイユのばら

          推し活≒金マウント

          上記noteの「現場が苦手だった理由⑤推し活≒金マウント」の項目が長くなりすぎたので、独立させて投稿します。続きのnoteですが、単独で読めます。 ※全て個人的な考えです。 本人不在の○○ 痛バに代表されるように、オタクは不言不語でマウントを取る。フラスタを出すオタクの見て欲しい対象が推しのみなんてことは有り得ない。 グッズや円盤をどれだけ買っているか、界隈によってはチェキを積む数だとか、推しの記念日に投稿する祭壇で、使っているお金をオタクは察せるし、それでマウントをと

          推し活≒金マウント

          存在がおもしろいタコ|星導ショウ/にじさんじ

          全く誕生日に間に合わなかった。 存在がおもしろいタコ タコって悪口なんだろうか。確かに「このたこすけが」とかは悪口だと思う。星導のヒーローとしての通称はクトゥルフだが、クトゥルフでのタコは「軟体動物のような邪神、宇宙生物」らしい。ほぼ確でヴィランに間違えられていそう。もう既におもしろい。 そもそも、ブルべ美人系のヒーローがタコ属性なだけでかなりおもしろい。羂索の面白さに負けてる時の高羽の気持ちが分かる。 星導ショウは存在からおもしろいタコなのだ。 初配信(令和の芸人

          存在がおもしろいタコ|星導ショウ/にじさんじ

          推し活と現場至上主義

          オタクを自覚してもうすぐ10年近く経つ。 いろんなジャンルのオタクとして様々な現場に行って、結局自分は現場が向いていないと気づき、在宅オタクな自分を認めることにした。 ※あくまでも、全て個人的な話です。 現場で苦手だったこと①大音量 大きい音が苦手だ。大声は怒鳴り声に感じてしまうし、電車ではノイキャンイヤホンが必須で、映画館でも体調によっては頭痛が止まらなくなる。 もちろん在宅ではできない音響設備がライブの良さなので、自分が向いていなかったというだけである。 現場で苦

          推し活と現場至上主義

          パワハラ上司への静かなる抵抗

          正確には、パワハラ常習犯のとある特定の上司から、自分がパワハラを受けないために頑張っているいくつもの対策の話です。 いざとなれば親会社に通報します。 ※以下、パワハラ上司が長いので略してパ上(パじょう)としている箇所があります。 キャラ付けが大事①真面目(風) パワハラ上司に舐められてはならない。決して、何を言ってもいい人間だと思われてはならない。 そのためには、舐められないようなキャラでいることが大事だと思う。というわけで、自分はとにかく真面目風を装うことにしてい

          パワハラ上司への静かなる抵抗

          文章を書くのって難しい

          散文です。 文章を書くのって難しい。 noteを始めると決めてから、書いてまとめてみたい下書きが大量にある。しかしまとまらない。書きたいことをだらだら書くだけならどれだけでも出来るが、これを体系的にまとめるのが本当に難しい。楽しい作業でもあるが、頭を使うし、集中して作業しないと読み返すたびに構成を修正しないといけなくなる。 最初から構成を練った文章が書ければいいが、ほぼ不可能だ。だらだらと書いてから、それをなんとか読める形にガタガタと修正しなければならない。 人に読ん

          文章を書くのって難しい

          自己紹介|はじめてのnote

          軽く自己紹介をします。 自己紹介 20代前半、社会人。 noteを投稿する理由 文章を書く練習 長文を書くと、承認欲求からか自己開示を含んでしまう。自己開示は少なく、考えていることを正確にまとめる練習がしたい。 仕事では時短のためAI校正を多用しているが、ここでは自分の力で文章を書いていく。 アウトプットの趣味を作るため 趣味は動画を見たり、漫画を読んだりのインプット。 感じたこと、考えていることをアウトプットする趣味を作りたくなった。 絵は得意ではないので、比較的

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