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iUフェス実行委員メンバーにインタビューしてみた!! 第二十五回 橋口嘉人くん編

こんにちは!iUフェス広報担当の栗林です!
今回はiUフェス実行委員会、地域営業部署リーダーの橋口嘉人くんにiUフェス実行委員会についてのインタビューをさせていただきました。

ー去年からiUフェス実行委員会を継続しようと思った理由と委員会に入った理由を教えてください!ー

橋口:委員会に入った理由は、ちょうど俺が大学に入った理由にも繋がってて、楽しいことをしたかったってのが1つですね。楽しいことをしたいってなったとき、何かしらしたいなって思ってて、その時に一番最初に話かけてもらったのが木佐貫聡だったんですね。
それで、聡と話してて「ちょっとフェス委員見に行かない?」っていう流れになって一緒に行ったとき、去年のフェス委員長の池本太郎さんに惹かれたね。いけたろさんおもろ!、フェスの人たちおもろ!と思って、ここしか無いなって。それでその日のうちに入会した感じです。
継続した理由は、地域連携っていう新しく出来た部署で動いてたけど、ありえないくらい新しい経験出来たなってのがあるかな。
ゼロから企画考えるのめっちゃ大変だったし、運営を4人で回してたってのもあったから。でもフェス終わって、元から2年間継続するイメージでいたかな。

栗林:流れ的にそう感じますよね

橋口:でも、ちょっと大変だなぁ、他の事もしたいなとも思っていたんだよね。実際抜ける人も出てきて、残るかしぬほど迷ったんだけど、リアスゴとかのイベントやってみて、これを来年もやりたいなってのと、聡が委員長っていうのが不安だなって思ったね。誇ることじゃないけど、彼とは去年200回以上は同じミーティングに出席していて、委員長だけでもきっと回せるんだろうけど、一番近くにいて、聡を置いて抜けれるかなって思った。

栗林:相棒的な存在だったんですね!

橋口:リアスゴみたいのを続けたいってのと、委員長を残してやらせるのが不安だなって思ったのが継続した理由ですね。

ー継続メンバーだけの様子はどんな感じでしたか?ー

橋口:コロナもあってオンラインが多かったんだよね。だからこそ対面の時間を大切にしようとも思ったし、やっぱりミーティングは絶対対面がいいって思ったね。何事も話すのは対面じゃないとだめだと思ったな。

栗林:やはりオンラインより対面のほうが話しやすいと感じますね

橋口
:あとは、なんでも言い合えてたんじゃないかなって思う。委員長・副委員長ってのを気にせずに話してて噛みついてたし、俺が副委員長をやらなかった理由の1つとして聡に文句言えるやつが副委員長じゃなくて、平社員にいないと形的にも、上での話し合いになっちゃうからそれは嫌だなって思ったのがありますね。

栗林:何でも言い合えるのは大事ですね

橋口:副委員長が委員長に抗議するのは普通の光景だけど、役職が何もない人が意見を言うのは憚られるじゃないですが、僕はそれを委員会内でなくしたかったから、上下関係をあまり意識しない空気作りをしたかったっていう感じかな。

ー継続メンバーとして上に立つようになったことで大変だと思ったことを教えてください!ー

橋口:去年は地域連携が全員1年だったから、全員立場一緒って感じだったけど、今年は俺以外全員新メンバーなので、それでどこまで仕事振って良いかも分からなかったし、俺の距離感で行っても大丈夫なのかなってのがあった。ただ一環1つ貫いてたのは、リーダーらしからぬリーダーでいようと思いましたね。

栗林:他とは違ったリーダーの在り方ですね

橋口:どっちかって言うと自分が引っ張っていくタイプのリーダーってよりみんなから背中押されて、助けて、支えてもらうリーダーだと思ってて、そうゆう意味でも最初の空気の作り方など難しかったなと思います。

YoutubeLive準備中の様子

ーリーダーになった時の感想を教えてください!ー

  • 橋口:そもそも継続メンバーが9人しか残ってなかったから消去法で誰かがリーダーにならないといけなかったんだよね。
    聡が委員長になった時点で昨年の引継ぎの関係上俺が地域営業のリーダーにならないとなとは思ってた。想像できてたから覚悟はできててたし、強いて言えば去年のリアスゴを超えたいなってのは思いましたね。聡に負けるのも悔しいからね!

ーこの委員会を通してなにか学べたこと、身についたことはありますか?ー

橋口:俺元々こんな明るくペラペラ喋る人間じゃなかったかな。大学入るまではこんなタイプじゃなかったね。
委員会に入ったことで変わったことと言えば、いろんなことに対して掘り下げてく能力っていうところが強くなったかな。これは委員長の入れ知恵ですね(笑)。委員長との問答を1年間目の当たりにしてきてるから、ある意味でウザかったけど自分の力になりましたね。めちゃめちゃうざいけど正論だから余計腹が立ちましたね!

栗林:なるほど笑 
人から技術を吸収するのも大事ですね!

橋口:後は文章の書き方かな。それに地域とどう関わっていくか、どういうふうに話を広げていくかが、自己流だけど墨田区に馴染みながら開拓できたかな。
あとは企画の運営が、ゼロから作って何が必要でどういう運営で何人必要でみたいな、ほんとに今までの自分じゃできないようなことばっか経験できたから大いに成長出来たかなって思う。他の大学じゃ絶対学べなかったと思います。

ミーティング中の様子

ーフェス内部の面白いと思う人を教えてください!ー

橋口:無難に委員長って言ってもいいけど癪なので置いておいて、まず(川崎)雅史かな。
雅史は委員会を継続するまで接点がなかったんだけど、既存メンバーとして関わってきてちゃんと意見言い合えるやん、委員長に対しての的確な質問とか、しっかり疑問をついてて、それを聞いていたときに雅史おもろ!って思って、「こういう聡に物申せる人欲しかった!」っていう。そういう意味でも雅史の衝撃は凄かった

栗林:的確な質問を投げてくれるのは凄いですよね

橋口:2年生だと、他だと曽我ちゃんもかな。1年のときもクラスが一緒で関わってきてたけど、もっと受け身なイメージだったけど今すごくアクティブじゃん。これが素の曽我ちゃんなんだと思って。だから2人共絶対に必要な人材だと思ったね。

栗林:2年続けてるおかげで見えるところもあって面白いですね!

橋口:1年でオモロいって思ったやつもいて、石川くんかな。彼は先輩の扱い方わかってる感じがして。他の1年と違って、2年に対してこうじゃないすかみたいな感じで来るのがちゃんとしてていいなって思いましたね。
あとは、瓜生くんかな。彼は何でも屋だけど1年前の木佐貫聡みたいな。シンプルにオモロいなって思いました。

ー次期継続メンバーに向けてのアドバイスお願いします!ー

橋口:継続に関してはちゃんと考えといたほうが良いと思いますね。
俺は1年生をフェスに誘うときはめちゃめちゃ積極的には誘ってなくて、その人を無理やり勧誘して流れで入ってきて半年くらい無駄にしてほしくなかったから、自分は忙しいってのは去年のを経験をして知ってたので。

栗林:勧誘の仕方も難しいですよね

橋口:だからこそ、その意志でも入ってくる人たちは、相当な覚悟を持って来ているんだろうと思ってしごくんですけど。
継続するのであればしっかり自分がリーダーになるってのを自覚を持っておいたほうが良いと思う。去年の経験があるから責任を持って前に立って歩んでくのが大事かなって思います。

栗林:覚悟を決めるのは大事ですね!

橋口:フェス委員を2年続けるのは絶対無駄なことじゃないと思う。けど、ただそれを無駄じゃなくするかは自分の経験次第だと思う。俺なんて今と2年前の自分を比べたら圧倒的に変わってると思うから、それこそ経験を蓄えたおかげで自信を持てようになったから。
それ以外でやりたいこととかあるんだったらきっぱりやめるって宣言をしといたほうがいいかなって、真剣に悩むべきですね。
4年間で何でも出来るってのをしっかり自覚して動いてほしいかなっていう、「やらなきゃ損だよ」ですね!

ーiUFes2021が終了してから1年が経ち、今年のiUFes2022が始まろうとしてますがどんな気持ちで臨んでいきたいですか?ー

橋口:もうiUフェスは迫ってるわけですが、フェスに対してどれだけの人が興味を示しているのかわからないですけど、まず実感が無いね、あと一ヶ月もないけど。

栗林:分かります笑

橋口:多分自分たちが思ってるよりも早くフェスが来ていつの間にか終わってると思うのよ。ただその一瞬をみんなの記憶に残せるようなものを作ったつもりだし、iUってところを地域に浸透させたいなって思って、小学生とかが名前を覚えてくれたらと思いますね。
来たらもう楽しいに決まってるよ、全力で楽しませるんだから。
だからみんなの印象に残るようなフェスにしたいですね!

iUの庭にいる様子

ー最後にー
本日はありがとうございました!
地域営業部署リーダーというのもあってか、フェス委員の人とは凄く関わりが広いなと思いました!
継続メンバーとして上に立ちながら面白いスタンスで活動していて面白いなと思いました!
フェスに来た人たちを楽しませるのは前提で、みんなの記憶に残るようなフェスづくり頑張りたいですね!

iUフェスメンバーのインタビューはまだまだ続きます!お楽しみに!!
iUフェス2022の開催日は10/22,10/23の2日間です!
今年は完全オフラインで沢山の新企画、パワーアップした企画、ステージのイベントと盛りだくさんなイベントになっています!皆さんのお越しお待ちしております!


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