冷や水プール日記14「"ギョ"の目!?」
今日もいつものようにプールウォーキングしていたわけですが、途中で左足の母指球に鋭い痛みを感じました。
最初なにか砂粒のようなものを踏みつけたのかと思ったのですが、足の裏をもぞもぞ探ってみると、明らかに足の裏に何かが刺さっているような違和感。
即座にプールサイドに上がってよく見たのですが、特に血も出ていないし変わったところもなかったので、そのままいつものメニューをこなして帰宅しました。
そして自宅でじっくりと母指球のあたりを観察したところ、
ギョギョギョ!
ギョの目、ならぬ魚の目が!
確かに若い頃に何度かできたことがある魚の目ですが、なぜにいまになって…?
そこでまずは原因を調べて見るべくニチバンのサイトへ。ニチバンといえばセロテープですが、タコ・魚の目治療の市販薬の定番、スピールシリーズのメーカーでもあります。
こちらのサイトによれば、魚の目ができる原因は、特定の部分に圧力がかかり、皮ふが刺激されると、角質が厚く硬くなるためらしいです。
しかし、リモートワークのため普段はほとんど靴を履かず、出勤もカジュアルウェアなのでスニーカーです。むしろコロナ前、革靴で通勤していた頃には一切できなかった魚の目がなぜいまになって…。
たしかに水中でウォーキングすると、体制がどうしても不安定になるので足の裏に力が入ります。実際私の足の甲などは毛細血管がすごく目立つようになってきました。ただ1日1時間にも満たないプールウォーキングで魚の目になるかなあ…。
ま、まだ小さいので暫く様子見ですが、若い頃にできた魚の目がまたできたってことは足の裏が若返ったのかなと、勝手に自分を納得させています。