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【実録】経験・スキル・人脈も薄い高校生が起業しようと1年走ってわかったこと

おはようございます、いっちゃんです。

【今回の記事の内容】
高校2年生からブログ(Word Press、note)をはじめた高校生が本気で起業を目指して1年経った実録ストーリー。

皆様のおかげで先週、特にスキを集めた記事に選ばれました。
ありがとうございます!


改めまして、いっちゃんです。いつもみてくださっている方はありがとうございます。一応、軽く自己紹介しておきます。

自己紹介

・Twitter運用を2021年8月ごろから本格的に開始
・現時点でTwitterフォロワー数3000名越え
・毎月、5桁の収益化に成功
・エンジェル投資家や経営者との繋がり多数
・未起業

これを見ると「すげえじゃん」と思う方もいるかもしれません。ですが、実際のところうまくいったことばかりではないので、その辺りも包み隠さずにお話していこうと思います。

これから挑戦する人にとっては、もしかしたら勇気を与えるよりは現実を突きつけてしまう内容かもしれません。覚悟の上、拝見してください。

結論から言いましょう。

1年走ってきましたが、現時点で社会的にインパクトを与える起業は難しいです。

もちろん、無理やり法人化するだけで「起業した!」と言えるならいつでもできるのですが。。。

現時点でメリットがないので法人化はまだ先です。

話は変わって・・・

ちょうど、1年前に100後に社長になる!と言い始めました。なお、1年経った今日もまだ社長にはなっていない(笑)

Twitterでこのようなことを約1年前につぶやきました。

ここで挑戦したことは褒めましょう。ここで挑戦したから今があるんだなっていうツイートです。我ながら。

ただ、この時はまだオンラインで人と話すことにも慣れていなくて当然スキルや経験もあまりない16歳の少年です。そんな少年が突然、「社長になる」と言い出しました。

繋がっている方も驚いたことでしょうが、Twitterではそんなことはありませんでした。「頑張れよ」という期待を込められて応援されていたのです。

応援してくれた方たちの期待を超えて、社長!になるはずが、この時から約1年後の今日どうでしょうか。僕はまだ「100日後に社長になる」という肩書きを背負っているではありませんか。Twitterのネタ枠だなと個人的に思っていたのですが、「あいつ100日後って言って、いつ社長になるねん」って思われているかもしれません。

そう、僕が当初思っていたより未だ起業のハードルはそれなりにありました。

そもそも売上見込みのない高校生が「法人化」は少々、無理があります。もちろん、アイデア段階でも「エンジェル」と呼ばれる投資家の方から出資していただくことは可能なのですが、今の現状お互いにあまりメリットがないです。

よく「SNS起業だ!」と誘われることもあるのですが、個人的にはそれよりもイーロン・マスクやビル・ゲイツのような社会にインパクトを与える起業家になりたいと思っていました。(最終的に感じたのがこの考えも突拍子すぎるのですが)

若くして起業しようと思う人には2パターンあると思っていて、

・社会問題を解決したい人
・起業してお金をたくさん稼ぎたい人

よくある例ですね。僕はどちらかというと、両方の考えがありました。

イーロン・マスクはテスラで電気自動車(EV)を開発し、環境問題などの社会問題を解決に貢献しています。さらに莫大な富を得て、世界No. 1の大富豪になっていますよね。だから、僕はイーロン・マスクみたいになるんだ!的なことを考えてました。(多分)

ここでタイトルとようやく繋がってくるのですが、

そうなんです。

「経験」「スキル」「人脈」がほとんどないではありませんか。

僕は大事なステップを飛ばして飛び級しようとしていたんです。

イーロン・マスクがテスラで成功したのはPayPalで一発当てていたというのも大きいと思います。さらに、プログラミングスキルもあったと聞いています。PayPalを創業し、軌道に乗せた際にお金も人脈もあったことでしょう。

さあ、これから一発目の起業をしようとしている僕がそのような大きなことを自分1人でできるのか?

はい、お分かりの通り答えは否です。

僕は大事な最初のステップを飛ばしていました。(大事なことなので2回言います)

まずは経験とスキルをつけよう、人脈と金は後からついてくる。

最近、「経験」が大事だとある社長から言われました。このnoteを使って記事を書いたり、有料記事を販売して売上を作ることも一つの経験でしょう。

ですが、まだまだ足りません。もっともっと経験を積んで社会的に成功し、有名人となり、地位も名誉も富も美女も手に入れます。

そうです。僕は僕自身の夢を叶えるために次のステージへいかなくてはなりません。

ずっと同じことを続けるのはある意味すごいと思うのですが、成長がないところ。いや、自分自身の人生の目標や夢が叶わないことをひたすら続けていても意味がありません。脳死で働くサラリーマンと一緒です。

僕が高校生から本気で起業を目指し、高校生としての最終局面を迎えた今、同じ高校生の仲間たちに言いたいことがある。

最終局面=高校3年生。卒業まで残り約半年)

僕の記事を読んでくれる方は割と社会人の方が多いのですが、もしこれを読んでいる起業したいと思っている高校生がいるなら僕は言いたい。

大学生になったら起業しようとか、人脈ができたら起業しようとか、企業で働いてスキルを身につけてから起業しようとか、どれも選択肢の一つだということ。

そして、今しかできないことは必ずあること。

友達と遊ぶこともそうだし、大学進学の勉強を一生懸命するのもそうだし、どれも間違ってないと思う。

だけど、本気で起業したいと思っているなら一歩踏み出そう。

Twitterをはじめる人もいるし、ガチの経営者(IPOしてる人とか)と出会うこともいいかもしれない。

仮に、ガチの経営者と出会いたいけど出会えないなら僕のDMに来てほしい。もちろん、お金などはいらない。巷のTwitterやSNSの自称経営者や○億稼いでます系の方には自己判断でついていこう。

最後に宣伝というか人脈つなぎますっていうと胡散臭くなりそうなので、これ以上は言わないが、一歩世界を変えると高校生のうちからでも上場企業の創業者や経営者と出会える機会があること。

そういうすんげえ起業家や大人と繋がれる機会があるのだということを知ってほしい。もちろん上場しているから、だけで判断するのはナンセンスかもしれないけど、社会的信用はあると思っている。

上場していなくても誇りと情熱を持って起業している経営者も知っているので上場がすべてではないが、そういう方と関われる機会は自分の成長や人生が変わるキッカケとしてとても大きなインパクトとなる。

最後に

高校生というのに重きを置いて語っているのは高校生で本気で起業しようとしている人がレアだから。これからこれがスタンダードになる可能性もあるけど、まだ数年先だろう。

結局、僕は憧れだった「高校生社長」という肩書きを手に入れることは不可能に近いけど、全然後悔はしていない。

だって、高校生の期間なんて人生レベルで考えたらクッソ短い期間だから。今、社長になれなくてもいつかユニコーン企業や社会にどデカいインパクトを与える社長に俺はなる。絶対なる。諦めずに挑戦し続けることをここに宣言する。

その時までこのアカウントを使っているのかわからないけど高校生からビジネスをやっていて、上場した男!とかユニコーン起業家!と呼ばれている人がいたら僕だと思ってほしい。(違うかったらごめん)


追伸1

タイトルと少々ずれてしまったかもしれないかもしれませんが、今考えている熱き魂と夢を語ってみました。

ベタ打ちでそのまま書いたので、誤字であったり文章が変な箇所もあるかもしれませんが、想いが伝わったら嬉しいです。

僕は本気で世界を変える起業家になります。

夢を追い続けます。

一緒に挑戦しましょう。

いっちゃんより











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いっちゃん
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