高校生が100日後に社長になれなかったわけ
夏も終わり、秋がきた。
こんにちは、いっちゃんです。
今回の内容では高校生の僕が100日後に社長になる!と去年くらいからいいはじめて会社設立(法人化もしくは合同会社)をできなかった理由について解説していきたいと思います。
ある程度、稼げるようにはなったけど、会社を設立するくらい儲けてないのが本音です。
これを見ている方や実際にエンジェル投資家として活動している方などはぜひ参考になるかはわかりませんが、高校生の起業の実態をその目に焼き付けていただければ!
僕の経歴
結局、僕は去年のわずか約3ヶ月という期間で社長になることができませんでした。今思えばそもそも目標設定の仕方やSNSでの見せ方自体を間違っていた気がします。
ちなみになんですが、僕にはまだ社長になる意思はあり、ちょうど去年の宣言した時期と被るんですよね。
なんかちょうどいい時期だし、自分のことを振り返ってみよう、発信者として1年発信してきた軌跡を振り返ってみようと思いました。
少し関係ないですが、ある意味僕はやっていることは誰もやってないんですよね。そもそも100日後に社長になるというコンセプトでマネタイズできないですから、Twitterに稼ぎにきている僕は色々言われたもんです。
(発信力と実績片手に結局マネタイズできたんですがね)
そして、変でおなじみのこちらのBrainをちょうどさっき発見しまして、何か”変”というところで似ているなと思いました。
紹介するつもりはなかったのですが、なんとなく貼っておきます。
そう、このBrainのコンセプトが「自分の悩みを解決してほしい」なんですけど、僕にも悩みがあったので今回のnoteを書きました。
それが高校生が100日後に社長になれなかったというやつですね。
前置きが長くなってしまいましたが、高校生が社長になれなかった理由は
そうなんです。ある意味、そのままな理由なんですが『お金がない』のですよね。
お金さえあれば、会社は作れますから。(なんちゃって社長になりますが)
そのほかにも手段はありました。
一つ目のクラファンは僕の勝手なプライドから諦めました。そもそも、事業がないのに社長になってどうするんだと思っていたわけですね。
とある出会いをきっかけに今では少し考え方が変わりましたが、普通に考えて売上も利益もない人間が株式会社を立てても意味ないよという話です。
自分の力で株式会社設立の費用(20万円〜30万円)稼ぎたかった僕はクラファンをやめました。
次にエンジェル投資です。
去年の僕はエンジェル投資なんていう言葉を知りませんでした(無知すぎる笑)
正直、知ったのはほんと最近です。
こういう手段や方法もあるのか〜と驚きました。そして名前のエンジェルという名の持つ意味も理解しました。
確かにエンジェルだなと。
続いて、親に頼むというものですが、これで実際に合同会社を作った人がいて当時中学生のみるさんです。(今は高校生)
僕にもこの選択肢は一応ありました。ですが、そこまで裕福と呼べるような家庭ではないので僕の意味わからん社長になりたいということだけで20万円、30万円も費用は出せないようでした。(普通に考えたら当たり前かもです)
エンジェル投資はともかく、2つの起業の手段は閉ざされてしまいました。
さあ、僕に残された選択肢は3つです!
「え?まだ3つあるの!?」
あります。
それがこちら
ある意味、これが今の僕の選択肢ですね。あとはクラファンも一応ありかなと思います。(実際に1つプロジェクトにメンバーとして関わってる)
正直なことを言うと、理想なんですけど、自分の力で稼ぐ!ってのが1番いいですね。それができてないからって言うのはあるんですが。
僕と同い年のキメラゴンさんという人がいるのですが、彼は中学生でnoteで1000万円稼いだところから法人化したっぽいです。
まあ、ここまで稼ぐと当たり前に法人化しないと個人でやっているのとでは税金の額がやべえからですね。
あとは法人営業するために法人化すると言うのもありですが、僕のアイデアややっていることでは法人化したところで、、、って感じなんです。
続いては第二の理想です。それがエンジェル投資家に出資してもらうと言うもの。ちょうど、最近エンジェルの方と接点を持つことができ、時期が来たら出資してもらえちゃうかもって感じです。
まあ、確定してはいないです。なので、自分自身が成長する前提なのでもっともっと成長して売り上げをあげることが大事なのかなという感じで頑張っていきます!
3つ目の世の中の仕組みを変えてしまうアイデアを投資家にピッチするですが、高校生がピッチする機会がそもそも少ないんですよね。僕は偶然、ピッチする機会やプレゼンなどする機会があったのですが、高校生にそういう場があまりないです。
そして、人生経験が短いがゆえに社会にインパクトやイノベーションを生み出せるアイデアが生まれないってのが課題です。
起業家にありがちなのでが、起業したくてもアイデアが浮かばないという課題があると思うのですが、高校生の僕はアイデアは浮かぶものの売上がJカーブするようなとても斬新ですごいアイデアはなかなか浮かばないものです。
実際にこの前、ピッチイベントでピッチした際のアイデアは海外で二桁億円の調達をしている実績のあるアイデアを日本市場へ!という感じでピッチしたのですが、すでに日本に同じようなサービスがあり、差別化もないですし、ただの既存のサービスに毛のはえたアイデアでしかないんですよね。
10代や超若い起業家が斬新なアイデアで戦っているのをたまに見ますが、なかなか難しいのが現状です。ただ、僕は諦めていませんし、難しいからこそ挑戦したいと思っています!
自称起業家ですから。
なので!!
ぜひ、エンジェル投資をやっている経営者の方やすごい起業家と接点がある方は繋いでくださると嬉しいです!
色々な人からお話聞きたいです!
よろしくお願いします!
ということで高校生が100日後に社長になれなかった理由はというと、単純にお金がないっていうのと人脈もなければ人生経験が少ない分、大人とは違う方法で戦わなければいけないというお話でした。
今回は高校生が起業という道で立ちはだかる壁について話してきましたが、いいこともあるので最後に共有してからハッピーな気持ちでこの記事を示させて頂こうかなと思います!
1番いいメリットは社会的ダメージが少ないことですかね。あと時間もたくさんあります。失敗したところで諦めなければ今の僕のようにぼちぼち成果は出てくるもんです。これは年齢関係なく。
時間をかけられるからこそ、大人と違った立ち回りや奇天烈なアイデアを出すのもアリだなと思っています。
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