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乱暴だけれど二者択一で
おはようございます。厳かなるクソ野郎いつもタツオです。 朝方、300秒で目を通せる「おはnote」
このところ、インフルエンザやウィルス性の腸炎が流行っていますね。乾燥もしてきたし、そろそろ加湿器の準備でもしようかなぁ。
んじゃ いきますか「おーい!!」
ペイン・ポスギ:「よぉ〜チョボヒゲ!呼んだか?」
いつもタツオ:「はい。退場!」
ペイン・ポスギ:「あっあっ待てい!このオレ様を呼んだからには一言二言いわせろよ。フッそれと、オレ様のイカしたプロフィールを載せておくぜ!急いでたらすっ飛ばしても構わん」
・プロフィール
ペイン・ポスギ。とにかく、脱ぎたがる忍者。「キナ臭島」で うさん警察署長の「上杉雲双」と歴史に残る死闘を演じたかったが、雲双の逆水平チョップで、たった3秒の失神KO負けを喫する。緊急搬送の為、「キナ臭島」から運び出されたときに何故か下半身露出という醜態を演じた。
忍者であるが、遂行した任務を吹聴する癖があるせいで依頼が激減。空いた時間を筋トレに費やしている。総じて言うならヒマ人で、誰も相手にしてくれないのである。
いつもタツオ:(話し相手がポスギじゃなぁ。雑な会話でもしておくか)
「そうじゃの〜、昨日の晩ご飯は豚汁うどん だったな。あれは吾輩の大好物じゃ」
ペイン・ポスギ:「邪道じゃあー!豚汁なのか、うどんなのか どっちかにせい!なんでも混ぜ合わせるとは男の美学に反するのだ」
いつもタツオ:(あ〜面倒くさい)
「じゃあ、ポスギの好きな食べ物はなんじゃ?」
ペイン・ポスギ:「うっ…」
いつもタツオ:「どうしたんじゃ?」
ペイン・ポスギ:「オレ様は選択肢があり過ぎる質問には直ぐに答えられんのだ!オレ様に質問する時は二者択一にしろい!!」
いつもタツオ:「色々と扱いの難しい奴だな。だから誰にも相手にされんのだ。じゃあラーメンとハンバーグはどっちが好きか答えよ?」
ペイン・ポスギ:「はい!俄然ハンバーグ!筋肉になるからね♡」
・今日は二者択一に関して、ちょこっと深掘りしていこう
そう、この二者択一の方法というのは、パッと答えられて便利なのだ。
会話をしている中で、選択肢の多い質問をした場合に、直ぐに返答が出てこない人っている。
この原因に関しては、①頭の中で対象物が多く出過ぎて選べなくなってしまっているか、または②何も考えていないところに不意を突かれた状態になっているかのどちらかである。
当然、ある一定時間は待った方が良いが、その内容によっては、とっさに質問を変えるのだ。
そう、二者択一の質問をするってこと。
これとこれ、どっち?
①の選択肢が多すぎて困っていた人は、「これは〇〇なんだけど…」と切り出してから話を続けてくれるだろう。気が付けば、この人の頭の中も整理されていて お互いスッキリするのだ。
②の人は余り考えずに直感で答えられてラクってことになる。(先程のポスギはこっちのタイプだろう)
少々乱暴な話ではあるが、最終的に2択を迫るというのは事態を打開するのには持ってこいな訳だ。
※営業の仕事をしている時などは、あくまでも嫌味にならない様に低姿勢で話を誘導していく事が肝心だ。これを誤ると逆効果になり兼ねない。
頭の中でも同様で、思考が深いところに達した時に、複雑になり過ぎて訳が分からなくなる時がある。
この時、自分自身に二者択一という敢えて簡単な方法を取らせる事で頭の中が整理されて、思考が明確化するのだ。(これはあくまでも僕に限った話かもしれない。何処ぞの馬の骨がアホな事をホザいていると、どうか流してくれまいか)
最後まで読んでくれてありがとう。
さあて、今日も生きるか死ぬか→生きる
正しいか楽しいか→楽しい
って事で1日を過ごそう。
皆さんも、困った時には二者択一の効用を存分に楽しんでくれたまえ。今日も1日を頑張りましょう!
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