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うっとり鏡の日
おはようございます。昨日、運転中に便意をもよおしまして、役所のトイレをお借りました。ウンチだけしてさっそうと退出しようとした時、受付の女性から「お疲れ様でした」と言われて、思わず笑みのこぼれた いつもタツオです。
朝方、300秒で目を通せる「おはnote」
今日は鏡の日だそうですよ。てっきり私は鏡が誕生した日かと思っていたら、なんと11(いい)30(ミラー)だからだそうです…。
確信は無いですが、この日を制定した人はきっとオッサンだろうと勝手に思っております。では、本日も参りましょう「おーい!!」
シメノ・ダイフク:「グゥーグゥー💤」
いつもタツオ:「これダイフク!目を開けたまま寝るな!起きんか」
シメノ・ダイフク:「あっあれ?おはようございます先生」
いつもタツオ:「今日は鏡の日らいしぞ。お主は鏡とは縁のない男じゃろ?」
シメノ・ダイフク:「何を仰いますか先生!今はポッチャリ男子の時代ですよ。人から好意の目に晒されているからには、しっかりチェックしてます♪」
いつもタツオ:「そうかのぉ?知らなかったわ。まあでも、コタローの様な陰気臭いヤツよりはマシじゃがな」
イチモツ・コタロー:「ぜってぇ今オレが近くにいるの分かってて言っただろ」
いつもタツオ:「おっ、うっかりうっかり。許せ、新撰組もどき」
イチモツ・コタロー:「もどきって何だよ!アンタが作ったんだろう。それよりあれ見ろよ、さっきから変なヤツがウロウロしてんだよ」
男:「ケッケッケ」
いつもタツオ:「なんじゃと!?まずいのぉ、アヤツはヤミ陰陽師じゃ!なんでこんな所に…」
ヤミ陰陽師:「この鏡に映りし亡霊がこの村を襲うのじゃ!ケッケッケ」
シメノ・ダイフク:「ケッケッケ」
いつもタツオ:「ケッケッケ」
イチモツ・コタロー:「お前らうるせぇよ。大体、皆んな同じ帽子じゃねーかよ!」
・今日は鏡にまつわる話を少し拡げていこう
鏡なんて無かった時代には水溜りなんかを鏡の代わりに使っていたらしいですね。
僕が今回の連想で使ったのは、平安時代の和鏡と呼ばれるものです。和鏡で検索すると画像が直ぐに出てきます。
少し話は変わりますが、鏡ってプレゼントで渡すとよろしくないと聞いたことがあります。
調べてみると、鏡は割れやすいので関係が壊れるとか、いくつかの記事でそんな事が書かれておりました。
個人的には女性に鏡をプレゼントした場合に、「貴女よお主の顔をよく見ろ」といった様に嫌味として捉えられかねないからだと思っておりました。
まっあんまり気にする必要ないと思いますがね。あげたいと思えばあげれば良いのです。心が篭っていれば迷信など関係なしですよ。
そうそう、最近ではスマホのカメラ機能を鏡の代わりに使う人もいるようですな。
時代は変わるものです。
僕は、鏡を見る回数が年々減ってきたように感じていて、これは老化の始まりだと恐れております。今日から、意識的に鏡を見て「情けないようで逞しくもある」自分に酔っちゃお♡
皆さんも存分に可愛く決めたり、カッコつけましょう!
では、良い一日になるといいですね!
-おしまい-
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