ペップトーク
ペップトークの流れに
不可欠なのは
「受容」「承認」「行動」「激励」
1・受容
相手と事実など感情や状況を
受け止めることで
客観的な思考を構築し
冷静な判断の導き源となる
2・承認
事実と感情を把握したら
楽観・悲観に関わらず
正確な内容ありのままを
認め受け入れ
正確な判断の導き源となる
3・行動
現状が把握出来たら
ゴールに向け発展的な
行動を起こす
4・激励
心理状態を理解したうえで
ソフトorハードのいずれかで
背中を押す
ペップトークは一般的に
他者に対して適用されますが
他者の心情を推し量り
適切な助言を与えるのは
難しいのが本音
まずは自身で自分を励まし
奮起させるのに使いました
前述の1~4はあくまで
一人称であることを
お断り申し上げます
努力は報われる
生まれや育ちの違いがあれど
願えば
いつか・・叶う
使い古されながらも
いつの時代でも
連綿と伝えられてきた言葉
ご存じの通り
願うだけでは
努力だけでは
自分の満足いく結果を
導き出すことは
無理です
数多くの失敗と
経験あってこそですし
正解など無く
ケースbyケースで
ゴール(成功)に
違いがあります
同じことを実行
努力しても
結果に違いがあるのは
同一人物ではないから
同じ環境ではないからです
この1年半
多くの出会いと
哀しき出来事に
見舞われました
人を見る眼はあると
自認していましたが
「欲」はシールドを
かけるようです
失うものが多いと
弱気になったり
依存心が強くなり
集中力が散漫になります
本来の場所で
私に属するモノ
私が属しているモノは
不動不変であり
見返りなど求めない
それが原点
「欲」は「執着」を生み
「執着」は「卑屈」を
産生する
すなわち
「私らしく」無くなっていく
ならば
原点回帰し「私らしさ」で
行動を起こすことが
肝要なのだと
気づきました‥
今更ですけれどね
嘘は容認できても
利己的な利用は嫌
疑問かもしれませんが
これは私が人を判断する基準
相手を思いやるが故の
「嘘」は
方便とも言い
仏教の世界観では
許容されています
不用意に傷つけたくない
心配させたくない
相手を思いやる気持ちが
生む「嘘」は
真心から生まれ
無用な波風を
立てない方便です
一方で
自分の都合のみで
相手を選び
都合に応じて
複数人を使い分けるのは
場合によって
利己的になりがちです
起業したビジネスで
人脈の活用はあります
しかし
誠意のない取引は
しません
少なからず複数回
騙されたり、悪利用されたりしました
しかし
手痛い授業料と飲み込んで
仕返しや復讐などせず
前進に力を注いでいます
この話は
ずいぶん以前に
書いたものですが
やっと、リリースする
心情になりました
堅い話ばかり
続いておりますが
そろそろ
軽く楽しんで
いただけるものを
書きたいと思います
久しぶりのnoteは
ルールも変わり
浦島太郎の気分です
モットーの
楽しみながらマイペースで
生きておりますので
これからもよろしくお願いいたします
最後までご覧くださり
ありがとうございました