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推しへの愛が溢れるとき

衝撃の異動 
怒涛の年末
憂いの年始
放心の節分
激務の彼岸
衝撃の異動その2
夏ギフト始まっちまったなー
色々面倒くさすぎる……

そんな日々を過ごしておりました……やっとちょっともの書く気になって参りました。
皆さまお疲れ様です!166cm80kg35歳てぃまちゃんです!!(太りましたあああ助けてええ🤪)

私、本当に疲れていまして、「ああ…もう私に文章なんて書けない……この先noteに投稿することもないかもしれないな…」などど感傷に浸っておりました。
ハッキリ言ってnoteに書くよりたくさんの文章を仕事で書いておりました…疲れた…

そんなナルシストな私を、私の沼から救い出し、違う沼に沈めてくれた、尊いユンギという存在について語らせてください。
(あ、もうわかっちゃった?わかっちゃった?それなーー!!)

BTSとの出会い

最初はtwiceだったんです。
私のかわいい後輩ちゃんがonce(twiceのファンの総称)なんですね。
私の知っているアイドルはAKBで止まっておりました。
最初はナヨンとダヒョンしか顔の判別がつきませんでした。(そんな私は今もダヒョン推しです💕)
twiceめちゃいいですよね…!?
日本語曲も日本人メンバーが3人いるおかげか不自然すぎず。
群舞も個々のクオリティ光ってエモいし。
何よりメンバー同士の愛が溢れていて見てるだけでほほえましい!
カッコつけすぎてなく、ぶりっ子すぎてないみんなが大好き!
YouTubeでtwiceのバラエティー番組の日本語字幕を見てどんどんのめりこみました。
一気に私もonceになったのです。
(BTSに出会ってからもtwiceへの愛は変わっていません!)

そうやって韓流アイドル…の動画…見てると…絶対おすすめ動画に上がってくるんですよ…dynamite。

知ってはいました。
ちょっと聞いたこともありました。

でも正直今まで男性アイドルになんてハマったことも曲を聞いたこともないし、え、そんな、でもあまりにも話題になってるし、曲くらい覚えても損はないかも…、だってグラミー賞でしょ!?香水も紅蓮華も夜に駆けるも覚えて歌えるようになったじゃないか!!今話題な曲を覚えて歌わないでどうする!?

ってくらいの感じでdynamiteのMVを見始めたのです…

沼の始まりですよね…

Vとの出会い

なーんにも知らない、本当にゼロの状態でBTSに出会ったわけです。
今考えるとすごく貴重な状態ですよね…
なんて贅沢な時間だったんでしょう…

まず目についたのはVことテテでした。
「はーこんな男子たちなのか…イケメンはおるかいな…」
みたいな不純な気持ちで眺めている私の目に留まったのはテテでした。

「え、なんやこいつ、こいつだけイケメン突出しすぎてる…」
彼はほんとに顔面世界遺産。
今なら日本で唯一無二の人気を集めているBTSのメンバーということも納得できます。
テテの魅力は顔がカッコいいだけでなく、四次元5歳児とも称される天然っぷりの愛されキャラで笑いをとりつつ、根っこのところはものすごく純粋で愛に飢えている少年だというところは今ならわかります。
でもその頃は何も知らず、サラーっと眺めて一番ぐっと来たのがテテでした。
私見る目ありますね。(憤怒)

JINとの出会い

次にYouTubeでタリョラバンタン(run bts)の日本語字幕付きの動画や各アミのまとめを見ていて目についたのがJINでした。
JINはバンタンの最年長、つまり長男です、マンネ(最年少の末っ子、黄金マンネことグク)にいじり倒されて怒ってもその怒りは愛にあふれていました。
韓国は日本よりも年功序列の考えが根強く、年上を敬う風潮が強い中、いろんな意味でメンバーのJINへの信頼は確固たるものでした。
さりげなくみんなをフォローする姿勢,独特の「窓拭き」に例えられる引き笑いの笑い声、WWH(ワールドワイドハンサム)と称されるいわゆる韓国男子という感じのアジア系のかっこよさ、ごはんを食べるときのアルパカ加減、語り尽くせませんが愛しポイントはものすごく沢山ありました。
何より自分への愛が深く”Love Myself”(もしくはLove Yourself)を掲げるBTSにとってなくてはならない存在として存在感を光らせていました。
グクとのEatJinで見せた嗚咽しながらセブンの冷やしうどんを食べるシーンは本当に感動しました。あらゆる人に見て頂きたいシーンです。

こんな感じで私はSUGAのことは全く意図しないBTSライフを送っておりました。
そう、彼が夢に出てくるまでは…

SUGAとの邂逅

別にSUGAのことは好きじゃありませんでした。
特に注目するわけでもなく、むしろ目立たないメンバーとして気にも留めていませんでした。

そんな私の夢になぜかSUGAが出てきたのです。

これはまた別の機会にお話ししますが、私は今明晰夢を見れるように努力しておりまして、自分の身を削りながら月一くらいで見れることが多くなっておりました。(明晰夢が何かわからない人はググろうね!)

その日の明晰夢はグクとハグをしたあと、メンバーと交流する夢でした。
いくら明晰夢を見る訓練をしているとはいえ、なかなか自分の思い通りの夢を見ることは難しいものです。
グクはほんとにかっこよくて歌も上手くて面白くて筋肉うさぎで欠点が見当たらないのですが、個人的な趣味として私はぐっと来ていませんでした…
ですから夢の中で彼が両手を広げて私とのハグを望んでいても、非常に戸惑ったものです…
(グクペンに話したら嬲り殺されそうな内容ですね!)
そしてなんやかんやメンバーと交流を楽しんだ後、私はなぜかSUGAと手をつないで道を歩いていたのです。
道は時代劇のような…今ならわかるのですが、SUGAのDの…ソロ曲のあれの世界観だったんでしょうね、おそらく。

シュガの公式の身長は174cm…本当でしょうか…
たまにジミンと並んでももっと低く感じるときがあります…
「ピンポーン……」おや、誰か来たようです。

なんつって、彼の身長に言及するのはこれくらいにしておきましょう。
とにかく、彼と手をつないで道を歩いていて、彼の手の大きさに驚いたのです。
後から画像を見漁って、身長の割にSUGAが男らしい武骨な手をしていることに気がつきました。無意識下で気づいていたのでしょうね。

それからはバンタンの動画を見るたびSUGAが気になってしかたがなくなってしまいました。
「爺」と呼ばれる言動、クリエイターの一員としてレーベルに応募しておきながらもヒップホップグループとしてデビューし、なぜかいつのまにかアイドルグループになってしまったこと、「ダンスはしなくていい、音楽に合わせてゆれるだけで良いって言ったのに!」と言いながら以外とダンスが上手いところ、楽しそうなときに見せるとろけるようなガミースマイル(ガミーという単語をシュガのおかげで初めて知りました)、食べることに興味ないと言いながらも料理上手なところ、輝くような白い肌、絵を描くのが好きなところ、照れるときのはにかむ顔、同調が正義ではないと知っているところ…
好きなところを挙げ始めたら本当にキリがありません。
それくらいSUGAにはまってしまいました。

理由のない好き、それが一番怖いことを知っています…(前述は好きなところではありますが、理由ではないです)
私のSUGAへの愛はかなりそれに近いところを低空飛行している状態だと思います。

正直顔もすごくはかっこよくない…ような?、曲作りをしているとはいえRMと比べてしまうとそこまで?という印象、ダンスだって、ラップだって…
ごめんなさい!ラップの時のユンギはめちゃめちゃカッコいいですう…口の片端を上げて「ガオッ」という表情をするときとかほんと…好き…

とにかく理由なんてない!好きだから好き!という一番危険な理由でSUGAを好きになってしまったのです。

SUGAのソロ曲「seesaw」を聴いて、俺のことは気にすんなとかいいながらめっちゃ未練ありまくりやんけーーー!
みたいなゲロ甘な歌詞を書いちゃうところとか好きすぎます。

そんなこんなで、他のアミに「誰推しなの?」と聞かれた時に、「SUGAです~」という生活が始まったのです。

BTSと過ごす日々

確かに私の一番の推しはSUGAです、それは間違いない。
しかし、自分の感情を整理すればするほど「あ、私箱推しだな」と確信します。

ホビペンの方の動画を見れば、「あ~ホビは何でこんなにダンスが上手くて、かっこ良くて、明るくて、面白くて、たまに闇があって、財力があるなんて~(!?)」とJ-HOPEのことも大好きですし。

上の子はRM推しですが、本当に男見る目ある、将来安心!って思ってますし。
個人的には少しO脚気味なナムさんの脚がめちゃめちゃタイプなんですが。(ナムさんがイーゼルを壊す回のタリョラの服装…ほんとに似合ってて好きです…かっこい…)
血汗涙の時と、IDOLの時のナムさんのビジュはマジで推せます。

下の子はジミンちゃん推しで、じみんしーじみんしーうるさいんですが、気持ちわかる。
最初dynamiteで見たときは、西川貴教に激似やんけ…と思って少し引いていたのですが、彼の努力やあざとさを知れば知るほど好きになってしまうのですよね~
ラジモララは伝説ですからね~

そんな感じで全員のことが好きなのです。

カップルのバリエーションの凄さ

ある程度バンタンのことが好きだという方々の中には、特定のカップリングが好きだという方もいらっしゃると思います。
正直知る前は「なに言ってんだこいつら?」ぐらいの感じで眺めていたのですが、グクテテやグクミン、SINやSOPE、クサズやクオズ等魅力的な組み合わせが沢山あることを知りました。
全員がまんべんなくそれぞれのメンバーと仲が良いんですよね、そうじゃなきゃこんな風に騒がれることってないと思います。
どの組み合わせを見ても、お互いに無二の関係を築いていて、なおかつみんなでそれを認めている…そんな関係性がたまらなく愛おしいですよね。

ちなみに私はもちろんユンギ兄さんが絡んでいるSIN(SUGA+JIN)も、「釣りは別にそんなに好きってわけじゃないけど、行くっていうとジンが喜ぶから行く」……こんな愛がある言葉ってあります…?これ聞いてめちゃめちゃ好きなのですが、カップリングという意味合いで言うならやっぱりグクテテだと思うのですよね…。ものすごい量の関連動画がありますよね。単品ではグゥちゃんのことそんなにぐっと来ないのですが、テテと絡むと本当に「スキ…」ってなります、なんででしょうね?やっぱり嫉妬加減がいいのかな?

あとは分け方?が沢山あるのも面白いと思いました。
ヒョン(兄)ラインとマンネライン、ラップラインとボーカルラインといったスタンダードな分け方や、名字でキムライン(キム3人いますもんね)とか、出身地で分けたり(釜山男子、大邱男子みたいな)好物で分けたり(ヤンコチ。)といった見方も面白いなーと感じています。
でも意外とK-POPアイドル達ってそういう分け方されてること多いですよね、そういうもんですかね?

頑張っている人がいるという事実

そんな感じでありがたい日本語字幕付きのタリョラの動画を見漁ったり、いろんな方が上げてくださっているまとめ動画などを見漁ったり、BT21やTinyTanのグッズを買い漁ったり、ゲーセンで必死にSUGAのぬいぐるみをとったりしながらBTSに勇気をもらう日々が続いていたのですが、なんでこんなにはまったのかもう一度考えてみたところ、私疲れていたんですよね。
疲れていたというか、真剣に色々なことに頑張ってきたと思うんです。理不尽な異動や資料作りに振り回されイライラし、好きでやっていることでも大変でやりたくない時ってあるじゃないですか、でも好きでやっていることだから弱音吐きたくないじゃないですか、そういう時、自分以外にもこんなに頑張っている人達がいる、人々を笑顔にしようと頑張ってくれている人がいる、っていう事実ってすごくなんていうか励みになるんですよね。
BTSのみんなの大変さと比べるなんておこがましいことは分かっていますが、それでもみんなの頑張る姿を見て、私としても頑張る力をもらえたんです。

この世界を生き抜いていく上で、やっぱりLoveMyselfが必要だと実感しました。まずは自分のこと、自分のしたことを愛さなくちゃ始まらないですね、頑張ったなと思ったら、自分で自分を褒めればいいですよね、ジンみたいに朝起きて鏡の前で自分の美しさに酔いしれることも大切だと思いますし、いやホントにジンの考え方?生き方って素敵だなって思うんですよ、頑張らなきゃいけないことはまず頑張るというスタンスのもと、頑張れなかったらほかのメンバーが頑張るから大丈夫とか、自分への厳しさと甘さのバランスが素晴らしいと思います、これは意識してもなかなかできないですよ、場の雰囲気を大切にしてまず自分が明るくいようとするところとかも、頭ではわかっていてもなかなか行動に移すのは難しいと思います。
これはやっぱりジンが自分のことをまずきちんと愛しているからことできることだと思うんですよね、そしてそんなジンを見て、弟たちもみんなそうあろうとする、そんな感じがメンバーからひしひしと感じられるんですよね、しっかりジンはバンタンの長男してるんだなっておもうわけです。
あれいつのまにかジンの素晴らしいところ大会になってしまいましたね。

まとめ

ちょっとなんか書き始めから投稿までが長すぎてすごく取り留めのない記事になってしまいました…いつの間にかSUGAについて語っているだけじゃなくなってしまいましたが、情熱だけ伝わればいいかなって感じです。
その間にBTSは新曲のButterでビルボードチャート7週連続1位という快挙を成し遂げたりしていました(間違っているかも?ごめんなさい)。
あとPermission to DanceのMVとっっってもよかったですよね、なんだか見てるうちに涙がボロボロ出てきてしまって焦りました。SUGAとHOPEのダンスのところすごくよかったですよね?(語彙…)

BTS in the soop のブルーレイ?どっかに落ちてませんかね…今買おうとしても転売ばっかりで衝撃のお値段しかないんですよね…はぁ…悲し…

そんな感じでいろんな所からかき集めたつたない知識ばかりですので、間違いも多々あると思います。
いちファンの戯れ事として多めに見てやってください…
好きなことは間違いないです。💜
ボラへ💜


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