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衝撃。結局、どのくらい保険金てでるの??素人だから、単純計算してみた。

コロナ前まで、結構保険を調べてました。何に入ろうかな、と思い、決算書を見てもよく分からないから表にして。

ん?

これ、ソルベンシー・マージン比率って、株主の配当のためにどの会社がおいしいかって話じゃね?

私が知りたいのは、
・実際に病気になったときに出るの?
・元気で過ごしたら戻ってくるの?
・払った分、どれだけ戻るの?

よく分からない素人だから、単純に%を出してみた。↓

えーと、保険金支払い金額を保険料収入で割ると。。。

驚き。

会社によって全然違う。
というか、私は知っている(ふふ)
毎年見てたから。

もう時効だと思って言う。

日本の保険会社は大体100%〜70%。
外資系はなんと、20%〜30%。
アフラックで50%くらい。

それで驚いていたものの、日生は70%を毎年下げていた。

たしか、70%をきったかそのくらいの年に、金融庁から、保険金未払いの業務改善命令が出て、新聞一面に乗っていた。

つまり、何が言いたいかというと、日本の保険会社は金融庁が見張っているから出る。出さざる負えない。
がしかし、日本の企業に限る。

と、推理しました。

これが何年前かな。その結論が分かって、なるほどね~。と、思い、入る保険に検討をつけました。

ただ、こういうことは言ってはいけないらしい。

つまり、そういうことだ。

そして不思議なのは、かんぽ。

保険料収入が増えても減っても総資産が一定の金額が毎年減っている。

決算報告書で、保険料が下がったため、今年も総資産がマイナス2兆円。と言っていた。こういうふうには言ってないけど。

え?去年より保険料収入は増えてますよ?どういうこと?て、過去も確認していったら、↑こんな感じ。

毎年、使途不明金2兆円。(笑)
そして保険料がマイナス5兆円のときにも総資産はいつもと同じ、マイナス2兆円。

不思議な話。

毎年2兆円使途不明金て、すごくない?

まあ、いいけど。

ずーーーっと黙っていたけど、突然言いたくなった話でした。
みんな知ってるはずなのに。
おかしいよね。(笑)

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