ぶつかって学んだ不動産1年生【36軒目】
あ、そういえば、不動産開発マガジンでは『おきまりの自己紹介』をやめることにしました。
いちいち説明しなくても、わたしのことを知っている人(マガジン購読者様)が増えたからです。(いつもありがとうございます!)
こんかいは、若き日の自分を思い返して「ハングリーだったなあ」という話をかきます。
居酒屋で喧嘩になったり、住友不動産販売にかみついたり、とにかくエネルギッシュでした。いまでは、常識はずれな不動産屋が減ったので、昔ながらかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
書くキッカケ
プレイヤーとして、さまざまな人にお会いしますが、「不動産屋っぽくない人が増えたなー」と実感しています。
不動産屋っぽいとは、つまり「ハングリーな人」です。
不動産業界で働こうと思う人って「キツイ思いをしてでも、おカネを稼ぎたい」みたいな人がおおいですよね?
そういう人って、ハングリーだったり、ストイックだったり、エネルギッシュだったりするのですが、それとは違くて,,,
つまり、最近、「落ち着いている」とか「常識的」とか「勢いがない」人がおおいのです。
でね?
こういうのって、「時代の流れ」とか「世間の風潮」が関係していて、一概にわるいとは思っていないんですけど、我ながら危機感を感じたことが1点だけあります。
まわりに流されていないか?
まわりに流されて、ハングリー精神がなくなってはいないか?平々凡々とやっていれば、いいと思っていないか?自分!!!と思ったわけです。
ぬるま湯につかって、茹で上がってはいけません。
ということで、当時の若き日の自分にフォーカスして、とても、無料では公開できないような内容をかきつらねていきます。
住友不動産販売と喧嘩
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