「結婚式のお礼」と「トラウマ二次会」【58軒目】
このたび、お酒好きが高じて「出会わせ屋」になりました。
多くの人に、飲みの席に同時に誘われるから「いちいち断るのも面倒だ。ええい!みんな同時に飲んじまえ!」となり、結果的に、飲み会でわたしの友人同士が出会い、結婚にまで発展したのです。
いつもは、不動産の仕入営業にむけて「ビジネスの助け」となるような記事を投稿していますが、今回は少しプライベートな内容にしました。
なお
著名人の名前もでてきますが、ノンフィクションなので、有料となります。
購読者のみなさまは、引き続き、お楽しみください。
結婚式にて
わたしは、戸建用地の仕入営業でありながら、エンタメ業界にも片足を突っ込んだ人間でありまして、人間関係たるや「独特なもの」があります。
おかげさまで
不動産業界では「仕事ができるのか?」という視点で、ビジネスパートナーを判断することがおおい印象ですが、エンタメ業界では「挨拶がしっかりできるのか?」や「恩返しできる人か?」を重んじていたりする。
といった、それぞれの価値観の違いを理解できます。
でね?
結婚した友人同士は、どちらかといえば「エンタメ側」で、かれ(彼女)らは「ありがとう」を、きちんと伝えてくれました。
いや、不動産業界が「ありがとうを伝えない」というわけではなくて、どちらかというと、不動産業界よりもコミュニケーションに重きを置く文化であるのです。
わたしは別に、友人に対して「おすすめの友人を紹介するから、どう?」ではなくて、勝手に、お互いを居酒屋に呼んだだけ。
なのに
結婚式に呼んでくれて、さまざまな形でお礼をしてくれました。(ありがとう)
シャンパンタワーに招いてくれたり、なれそめのエピソードにわたしの個人名を差し込んでくれたり、乾杯の挨拶に指名してくれたり・・・
目立ちたがり屋のわたしは、とっても嬉しい気持ちになりました。笑
印象に残ったのは、スピーチです。
新郎側を代表して、芸能業界で一目おかれる経営者の方から、すばらしい話がありました。
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