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雑用で想像力を鍛える

みなさん、おはようございます。

わたしは、一都三県で、3年で
100棟以上の建売住宅(戸建)を
開発しています。

ブラック企業あがりのわたしは、不動産営業の
「孤独なつらさ」が死ぬほどわかるゆえ、
不動産営業の「味方になれば」と発信してます。
(わたしの経験を活かしきって、死にます。笑)

この記事は、朝活と題して
毎週木曜日AM7:00に、不動産ビジネスに関する
無料記事を投稿するシリーズです。


今回の記事は「雑用がんばろうぜ」
という話をテーマにしました。

雑用は大事

新人の営業マンをみていて、
「雑用に頭がまわらない人」
結構おおいよな。

と、思います。

たとえば、毎回、
チームでの打ち合わせがある場合
「会議室をとっておかない」とか

打ち上げがあるのに
「お店を予約しておかない」
とかです。

不動産は、縦社会の文化が
根強いから、いまだに
「これ、コピーとっておいて」
がビジネスシーンで、よくみられます。

雑用だから、と
甘くみてはいけません。

雑用することで
「想像力を鍛える」ってのが
個人的におすすめの考え方です。

雑用は、相手ありき

雑用は、
相手ありきのことです。

掃除は、
使う人がきれいに思うように

コピーは、
資料を使う人がいて

契約書の製本は、
契約する人がいて

というふうに、
雑用するときは
相手がどんな状況にあるのか?
を想像して取り組むと
クオリティがあがりますよね。

資料をみせると一言でいっても
「マーカーを引く」とか
相手の視力が弱そうだと思えば
「A3で印刷する」とか

想像力をはたらかせると
仕上がりは全然かわるんです。

雑用で評価を上げる

ただし、こういったことは
職場の先輩は
なかなか教えてはくれません。

なぜでしょう?

社会人1年目の子なんかは、
この記事のように、
ヒントをもらえないと
気付きませんよね。

日頃から、相手のことに
想像を働かせていると
まわりの評価は
あからさまにあがります。

雑用、がんばってください。

終わり

雑用はだれでも頑張れるので
チャンスなのです。

スタートダッシュは
雑用できめましょう。

PS,,,

こんかいは、手抜きの記事でした。
本業がいそがしく
たまには、許して下さい。笑

時短記事ですが
わたしが伝えたいことは
雑用で想像力をきたえてみろ
ということです。

おやすみなさい。笑

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