宅建士試験を受けて
お久しぶりです!
note記事をしばらくお休みしておりました!
2021年10月
宅地建物取引士の受験勉強をしていました。
『宅建士勉強アカウント』なる人たちの投稿を見ながら、勉強を頑張りました。
本当に皆様おつかれさまでした。
またnoteを再開するのですが
「まずは宅建士のコトから書こうかな」
というコトで
再開一発目は、宅建士について書きます。
宅地建物取引士を受けて
私は、用地仕入という仕事をしているので
宅建士はあまり必要ではありません。
不動産を買う立場だから
『不動産』の『重要』な『事項』を『説明』する必要がないのです。
さらに、実務においても、不動産知識においても、『宅建士よりもデキる』不動産営業マンが結構おおいです。
やはり、そんな人達を見ていると「宅建士じゃなくても結果は残せる」と思ってしまうのです。
現場叩き上げ型です。
なんなら私が該当するかもしれません。
しかし!!!!!
私は、宅建士にこだわります。
資格をとりたい!
それはなぜか!
宅建士にこだわる理由は大きく2つです。
ひとつは『信用を勝ち取りやすい』から。
日本人は、肩書にすごく影響を受けやすいと思っています。
大して仕事ができない人でも、『部長』なんて役職でもついていれば「偉い人」だと思い込むものです。
信頼を素早く勝ち取りにいく武器として、『宅建士』という肩書が手っ取り早いんですね。
時代は変わりました。
昔は「身内だけで物件情報をまわして稼ぐ」ことができましたが、いまは情報開示された中で、多くのビジネスパーソンと競合しなければいけません。
多くの競合の中でも『なにかと任される人』というのは、やはり「信用できる人」なわけで、不動産業を生業にしていきたい私からすると『宅建士』は必要不可欠なツールなのです。
ふたつめは『意地』です。笑
実は、「不動産の仕事につこう」と思った時から、中途半端に試験だけは受けていました。
大して勉強もせずに受けた試験は、もちろん不合格です。
それから「受かればいいなぁ」で受け続けて
気がつけば7年位たっています。笑
もう受験費用や教材費用を合わせると
結構な金額いっています。
宅建士になって、大きな不動産仲介をして
手数料を得てモトをとらなければいけません!😤
ここまできたら「受かるまで受ける」つもりです。
今年の宅建士の試験は難しかったです。
おそらく今回の私の点数だと、ギリギリ合格に届かない点数です。
ワザワザ落ちたことを書かなくてもいいのですが、不合格の人達にも共感していただき、「来年また一緒にがんばれたらいいな」と思っています。
不合格であれば、悔しいですが、来年この記事を見返して、また受験します。
次回からは、いつもどおり、不動産ビジネスに関する気付きを記事にしていきます。(特に仕入営業)
引き続き、お付き合いくださいませ(^o^)/