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不動産営業について書いていきます。

不動産仕入営業

私は、まだまだ三流の不動産営業マンです。不動産営業マンと言っても、一般的に想像するような「家を売る」営業とは違います。

私は社会人1年目で「不動産を買う営業職」につきました。

不動産仕入といいます。

建物を建築するためには、土地が必要です。それらの土地を探して、安く勝って、市場に売り出す仕事です。

取引相手は、プロの不動産屋さん、土地をたくさんもっている人、銀行、税理士などなど。

多くの人は、不動産営業マンと聞くと「お部屋探し」のお手伝いをする人や「モデルルームにいてお家を売る」ような人をイメージすると思います。不動産仕入営業は、一般消費者ではなくプロの不動産業者を相手にするので、あまり見かけることはないですよね。

なぜ記事を書くのか?

私が不動産業について記事を書くのには3つ理由があります。

①仕入れに悩む不動産営業マンへ、ヒントになれば嬉しい。
②仕事経験を「見える化」しておきたい。
③共感したり同じ価値観の人達と、仕事がしたい。

①仕入れに悩む不動産営業マンへ、ヒントになれば嬉しい。

「不動産の買い方」というのを丁寧に教えてくれない会社が多くあります。その中で結果を出せずに、思い悩む人ってすごく多いんですよね。(たくさん見てきました。)

3ヶ月で結果がでなければ「クビ」にされたり、ノルマをクリアしないと怒られたりします。(怖。。)

ただ、不動産仕入はやりがいがあるし、いい不動産を提供できた時の喜びって大きいと思っています。悩んでやめていった人達に「もう少し一緒に頑張りたかった」っていうおせっかいな気持ちもあります。笑

だから、今不動産仕入営業を行っている人に向けて「何かヒントになればいいな。」と記事を書いていくことにしました。

ちなみに、不動産初心者にも分かりやすいような文章にします。「専門用語をできるだけ使いません。」不動産業以外の方も是非フォローして下さい。

②仕事経験を「見える化」しておきたい。

成功体験や失敗体験を「見える化」しておくことで、未来の自分の強力な武器にしたいと考えました。

仕事経験って、記録して残す人って少ないと思うんです。

自分が世の中に対して、「どのような価値を与えたか」とか、ある出来事に対して「どう考えたか?」とか「見える化」しておくと自分の仕事観とか人生観がしっかり構築されそうじゃないですか

③共感したり同じ価値観の人達と、仕事がしたい。

不動産仕入営業って、「同業とのつながり」とかで仕事になったりするんですよね。で、せっかくなら「私のnoteを見てくれたり、同じ価値観を持つ人達」と仕事がしたいのです。

ほら、やっぱり今ってSNSで繋がれる時代でしょ?

「昭和のやり方」とか、「業界のなごり」とかで生きていると時代にどんどん取り残される気がして嫌なのです。

人とのつながりを大切にして今を生きたいので、一緒にお仕事や情報交換をしたい人は是非お気軽にご連絡下さいDM見てます。↓笑



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Dev🏠
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