「ミステリー」で「ヒストリー」な不動産契約【75軒目】
おはようございます。
わたしは、戸建住宅を開発するために、おおくの土地を仕入れてきました。
「土地を買う」とは、「オモチャを買う」とはワケが違って、売ってくれる人の”想い”や”歴史”に深く関わることがあります。
ときには
その人の想いを汲み取って『仕入契約』しますが、一方で、感情を逆手にとった地面師(土地売買を介する詐欺師)もいるので、本人確認には注意を払わなければいけません。
経験を積んだ仕入経験者であれば、「契約する」という熱い気持ちと「問題がないか?」というクールな頭で仕入を判断するべきですよね。
ということで
今回は、そんな『ミステリー』と『ヒストリー』が入り混じった契約の一部始終を共有します。
真夏に送る、哀愁ミステリー仕入契約物語です。(リスクヘッジする考え方も参考にしてください。)
契約しようと思った、その時…
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