「なんでも文句言えばいいんですね←違います」
質問をいただきました。
「感情を出すことが大切と聞きました。
ということは、
何でも気に入らないことは文句を言えばいいんですね？」

はい、違います。
文句というのは表層のものであって
本当の感情ではないからです。

感情の学校の伝えていることは
自分の中心を知り、それを表現しよう
ということです。

人間の中心が文句で出来ているひとはいないと
思います。

初めは文句かもしれません
でも、その奥にどんな思いがあるのでしょう？

なにか大切なものがあるはずです。
それを自分で明らかにするというワークと
自分にとって大切なことを伝えるという意思が必要です。

今回は「違う、そうじゃない」と
言いたくなった一件でした ^^;


あなたの感情は今、どんな感情ですか？

感情の学校の細川一滴と、副担任の天乃陽妃が毎朝行っている「感情のシェア」を�シェアしてみた！