4月から 「遺伝子組み換え表示制度」 が変わります
#いつものカフェ の大きなテーマのひとつ、#食の安全 。
あらゆる場面で「選ぶこと」が必要になります。
2013~14年、#TPP (#環太平洋戦略的経済連携協定 )について、#Foodinc の上映もするなどして、勉強会を2度催しました。
TPP参加を後押しする米国企業に、#遺伝子組み換え作物 や 発がん性の疑われる
#除草剤グリホサード や #ラウンドアップ のメーカー、#モンサント も名を連ね(2018年、医薬・農薬大手の独バイエルが買収統合)
農業だけでなく生活全般に関わる協定であり、ISDS条項の落とし穴や、
食品の #遺伝子組み換え表示制度 がなくなる可能性が指摘されていました。
知らないうちに 同制度は今年、2023年4月1日から新しくなるようです。
「遺伝子組み換えでない」 の表示条件が厳しく設定され、過剰な規制であると声があがっています。
心ある生産者さんやメーカーさんの負担が重くなり、私たちに必要な情報が届かなくなる懸念があります。
これに対し、遺伝子組み換え作物が使われている確率が非常に高い、食用油等の
#遺伝子組み換え表示 、また #ゲノム編集食品 の表示は義務付けされていないというのも疑問です。
過去の勉強会でも #遺伝子組み換え食品チェックシート など、資料を使わせて頂いた以下のHPをご参照ください。
#遺伝子組み換え食品いらない !キャンペーン
https://gmo-iranai.org
#消費者庁資料
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/quality/genetically_modified/assets/food_labeling_cms202_220329_01.pdf
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