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あらきさん(元福岡市議会議員)への手紙

2012〜14年 全国にある原発の影響について、勉強会を3回催しました。
#玄海原発 から #福岡市早良区 の距離は、50~60km。
福島県で立ち入れない場所となった #飯館村 と同じ距離です。
#福岡市議会議員#あらき龍昇 さんからは、福岡市の緊急時・避難計画 について、お話を伺いました。
事故当初から「福島視察」を重ねられ、福岡市の避難計画の改善すべき点、またその実現性についても指摘され、働きかけをされていました。

故郷となった 福岡から離れ、帰ってきた #東京都目黒区  
自分自身が生まれ育った区のことが気になり始め、ことあるごとに、荒木さんのような議員さんがいてくれたことが、どれだけ有難かったかと思いが募り、、
少し前に送ったメールの一部をご紹介します。

「・・昨年の参議院選挙がきっかけとなって、いろいろな方と繋がり始めました。勝手知ったる福岡から離れ、最近いろんな局面で、#市民選挙 本当に楽しかったなあとか、ここでゼロからつくらなければならない、いろんなことを思います。

東京はまた様子が異なり、#目黒区議会 はなんと定員が36名!
何より驚いたのは、#東日本大震災 で支援住宅に受け入れた被災者の方を、気仙沼市の支援打ち切りによる退去時期を延長したことを理由に、区長が800万円の弁償金を求めて訴えを起こしていることです。
当時、旦那様が闘病中だったという高齢のご婦人は、旦那様がその後他界され、相談していた新居へ移るための支援もなく、法定へ呼ばれることに。
少なからず #被災者支援 に意識を向けてきたものとしては、信じ難い対応です。
また区議会がそれを全会一致で承認してしまっています。。

あれ?大丈夫かな?と気になる前に、もしくは同じタイミングで、市に警笛を発信して下さる、議員さんの存在。
こんなことを訴えたいという、市民に寄り添い、全く同列にいてくれる市議さんの存在とは、こんなにも尊いものであったかと。

心からの感謝をお伝えしたく、改めてメールをさせて頂きました。
季節の変わり目、どうぞご自愛ください。」

荒木さんはこの4月、そのバトンをずっと一緒に歩まれてきた
#ほんかわ知明 さんに渡します。

自分も一市民ですから、、そんな意識を持ち続けられる議員さんがいること、
本当に大切だと思います。

#講師の方あれから
#ママ達の勉強会
#いつものカフェ



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