支えて歩く
思っているより小さな体に
精一杯の努力を詰めて
ひたすらに信じて歩く君を
心の奥底から尊敬している
その強さを持たない僕より
大きな意思に白旗を振る
時折見せるその弱さ、強がり、
よだれを垂らして眠る無防備な頬
美しいものばかり似合う君の
強く華々しい心を
目指す先まで支えて歩く
振り返って面白かったねと
手を叩いて笑えるように
支えて歩く
君を
送り出してくれた人の分まで
愛してくれた人の分まで
応援してくれた人の分まで
支えて歩く
思っているより小さな体に
精一杯の努力を詰めて
ひたすらに信じて歩く君を
心の奥底から尊敬している
その強さを持たない僕より
大きな意思に白旗を振る
時折見せるその弱さ、強がり、
よだれを垂らして眠る無防備な頬
美しいものばかり似合う君の
強く華々しい心を
目指す先まで支えて歩く
振り返って面白かったねと
手を叩いて笑えるように
支えて歩く
君を
送り出してくれた人の分まで
愛してくれた人の分まで
応援してくれた人の分まで
支えて歩く