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保育士試験のための勉強を始めて1ヶ月半経ちました(「9 保育実習理論」は好き!)
前回の記事の続きです。
相変わらず「間違った問題を書き出す」スタイルで勉強していたら時間が足りなくなってしまいました。
片付いた机に座ってメモをしている時間を探そうと思っているうちに時間が過ぎてしまったのです。
このまま勉強するとヤバい!
9分野中4-5分野には手を付けて、少しはこの保育園業界についての知識がついてきたのでスピード重視の方法に戻ります。
あとは「辞書的に使おう」と思ってテキストをKindleで買いました。
値段だけで言うと紙の本がメルカリで安く販売されているのですが、持ち運びが悪すぎます。
いつでもどこでもスマホは持っているのですから、分からない言葉が出てきたらすぐに本で検索することにしました。
さすが私がwikipediaで適当に調べるよりはかわいいイラストつきでまとまっています。
汐見稔幸先生(著者)ありがとうございます!
Eテレの「すくすく子育て」でもお世話になりました。
タイトルにつけた「9 保育実習理論」ですが、かなり実践的な内容なので過去の親としての経験が活きます。
あとは音楽の知識がめちゃくちゃ出てきてびっくりしました。
小さい頃親からやピアノ教室で習った経験が活きて、
「短三度」だの「マイナーコード」だの「楽譜を読め」だののマニアックな問題を解くことができました。
…でも小さい頃にピアノやってなかった方たちもこれを受けないといけないんでしょうか?
かなり色んな知識が問われそうです。
逆に私の苦手な分野は法律やガイドライン、心理学者や養護施設の創始者などを覚えるところです。
まだ私の中で彼らの知識が足りず、覚えるフックが少ないのです。
暗記は元々得意ではないので、なんとか興味を持って覚えていきたいところです。
またしばらく経ったら勉強日記をこちらで発表しようと思います。
同じように「保育実習理論」がお好きな方いらっしゃいますか?
お互い頑張りましょう!