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飴とムチ、拷問、そして人間が生きる意味を求める理由

・昨日何したっけな〜?あ、子供の学校の面談(2ヶ月に1回ある)に行ったんだったわ。ホームスクーラー専用のチャータースクールは普通の公立学校よりもチェック体制が厳しいらしく、正直言って親の負担はめちゃくちゃある。けど、最終うちの学校は学校行かなくてもどうにかなるし、子供たちは自由時間多いし、家でも学校でも楽しそうだし、学校っていうものも体験できてるしいいとこ取りな感じ。

・トップ画はわたしがホームスクールという選択を決めた決定打になったイギリスの教育学者、サー・ケビンロビンソン。昨年亡くなっちゃったけど、彼が生まれて、教育に興味を持ってくれて、それを伝える立場になってくれて感謝。こうやって人は影響を与え合うんですよ。アメリカで日本人の女がこんなに感謝してることは彼は知る由もないだろうけど!!!

・あと、娘のクラスへの寄付用におもちゃを小分けにした。ポイント制でおもちゃもらえるんだよ。すごくない?めっちゃよくない???学校が無料なのでそういう寄付はすすんでやります。クラスを見にいくボランティアもわたしはやらないのでせめて金を!金を払わせてくださいよ!!!と、毎年教室への備品と、数万円分は寄付するようにしてる。先生たちの給料あげてやってくださいよ!!!!!

・PTAもないです。連絡は全て学校のサイトからのメール。

・あ、そうだ、子育てに関することでめちゃくちゃ参考になる心理実験番組も見たんだった。飴と鞭が有効だと思ってる人、厳しめのことを言ってモチベーションを上げさせる系の人、必見のやつ!!!!!

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