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10月、配慮は一方通行?それとも双方向???

・おはようございます。

・眠い!

・10月だよ!今月の目標立てましょうか!
□新しい絵を仕上げる(できたら2枚!)
□引っ越しの準備を少しずつ始める
□年末に向けてもう一つのワークショップの仕上げ最終段階に入る!

・この辺かなー。引っ越し準備は服だけでも終わらせる。ワークショップは内容はもうできてるので今のところから減らす作業を、、、!!!新しい絵は注文してるキャンバスが来週来るので描くもの決めよ!

・さて、今日は「配慮の一方通行」という現象について。

・「わたしってこんな人だから、、、」と最初から公言する必要性がある場合はあるものの、言われた側が「え?なに?こっちがそれについて配慮しろってこと?」ともやつく人も多いはず。これがなんらかの障害のようなものだったらまだモヤモヤはないんだけど、障害まではいかないのに、そういうことを言われると、あ、はい、、、、、となったりする、もしくはなんか付き合いにくいなあ、と思われたりするかもしれない。

・わたし自身も前から書いてますが、3人以上の会話が苦手で、、、。例えばどこかのカフェに3人で行って、BGMが流れてたり、隣の席でたくさんの人たちが会話してるところに「音消してもらえません?」とか、「ちょっと話さないでもらえます?」とか言ってる感じ、というか。これは直接的な言い方だけど、遠回しに「わたし音に敏感で、、、」と言ってるのもほぼ同じなわけですよ。これを言う側は自分の思い通りにしてもらえる、というものを期待するだろうけど、毎回言われる側は大変ですよね。店だったら「来てほしくない客」に認定される。

・これって、相手に対して、自分が配慮を示し続けるものの、自分は配慮を求めない、なぜなら自分でどうにかしようと思ってるから、みたいな人は不公平感があるんじゃないでしょうか。そういう人は自分はなんとなく嫌なこととか苦手なことも対処しながら生きてて、相手にも配慮をわざわざ求めようとも思わないし、配慮が返ってこない状況が普通なわけですから。自分は頑張ってどうにかしようとしてるのに、なんなんそれ?となるのも非常にわかる。そこも対策をする工夫を頑張った人こそ「なんなんそれ」が大きくなりそう。

・そして、この一方的な状態が続くと、その関係に対して、ストレス、疲れ、フラストレーションをひっそり抱くことになる。ここで重要なのは「双方向の配慮」と、そのバランスの取り方!

・まず、このバランスが取れない原因は何?

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