【海外シングルファザー日記】ウインタータイヤ交換のやりかた
冬の足音ていうか気温2度
ミュンヘンは今朝気温2℃。くっそさむい。11月ですが、日本では12月末くらいのイメージでしょうか。
こんな気温だと、そう、路面凍結が気になりはじめる季節です。
O-Oルール
ドイツでは路面状況から、冬タイヤを履くことが求められます。雪はそんな降らないですが、とにかく朝と夜の凍結が怖い。
ドイツの慣習として「O-O」というルールがあるそうです。Oktober (10月)からOstern (イースター/3月4月)は冬タイヤを履きましょうという覚え方です。ディーラーさんに教えてもらいました。
というわけでタイヤ交換へ
市内のいろんな自動車工場やディーラーさんでタイヤ交換を請け負ってくれます。
今回は、現地の知人に教えてもらったこちらのタイヤ専門店のお店ですっ
Pasing駅近にありアクセスも便利です。予約不要で飛び込みで行って対応してくれるお店です。
英語が喋れるひとがひとりいたので助かりましたが、Googleなどの翻訳アプリがあれば余裕で通じるほどの会話量でいけました。
値段感
ピンキリですが、そんなに頻繁に乗るわけでもないし、山に行くようなこともしないコンパクトカーなので、一番経済的なタイヤを購入。
(混み合ってる時期なので取り寄せに2日かかるとのこと)
値段感:
- タイヤ 約340ユーロ
- 工賃 80ユーロ
- 春までの夏タイヤ預かり 70ユーロ
合計だいたい490ユーロ程度です。
デポジットとして当日50ユーロ支払って今日はおしまい!伝えた連絡先に、タイヤ入荷次第連絡をくれるそうです。今週金曜日にまた行こうかなと思います。
季節柄、大勢のお客さんが飛び込みで行列を作ってました。今日の所要時間は10分くらい。タイヤ交換も手際良さそうで、他のお客さんはすぐ実施してくれてました。
冬も安全に過ごすための必要経費〜。
今晩は牛丼
寒いのでPasingのアジア食材店でエノキを仕入れてお味噌汁にしました。んでぱぱっと牛丼作っていっちょ上がり。残った分は明日の弁当にします。
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