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予算がない、といつでも言うクライアントへ

こんにちは。宮﨑です。
とにかくなんでも書かないといけない時期なので、忖度せずになんでも書きます。

さあ、僕は「予算が少ない」と言いながら仕事を頼んでくるクライアントにはいささか疑念があります。
予算がないのになんで仕事ができると思っているのでしょうか。
社会人経験ゼロのミヤザキイツキが紐解いてみたいと思います。


① 予算がないのは知っている。だが言うなよ

なんでクライアントはすぐ予算がないと言うのでしょう?
僕は予算がないんですと言われると「ああ、この人予算管理できないってことなのかな」と思ってしまいます。
予算が本当にないけどどうしても起用したいのであれば、熱い想いを論じる以外にないと思うんです。
ネガよりポジ、足りてますか?

② 見合った予算がなくても仕事を受ける場合

クリエイティブ仕事は楽しくないとなかなか重い腰が上がりませんよね。
代理店はどうか知りませんが、プレイヤーは楽しくなければ良いものは作れません。職人は物事を極め、技術をお金に変える仕事です。
予算がたとえ少なくたって、実現したい熱い想いのためなら、自分が損をするなんて考えにはならないんですよ。それをコントロールするのが代理店の仕事です。

③ クリエイターに高効率は必要か

時間をかけて模索したい場合でも、締め切りや香盤の押しを理由に巻きでと伝えてくる人っていますよね。
代理店は香盤を守りたい。しかしクリエイターはクオリティを貫きたい。
どちらが正しいのかは、ケースバイケースですよね。
クオリティに妥協しない場合が正しいのか、時間通りにつくれないクリエイターがいけないのか、香盤を作った時点で間違えているのか、誰が間違いを起こしているのでしょうか。

④ 〔仕事ができる人〕なのに、お金のやりくりができないの?

「あの人仕事メチャクチャできるんだよ」と紹介された人を尊敬できるなと思ったことは、残念ながら今まで一度もありません。
仕事ができるかよりも大切なのって人間味だと、クリエイターは思っていると思います。人間味がない仕事できる人と仕事したいと思っている人って、どれくらいいるのでしょうね。

⑤ 義理人情がない現場に信頼はついてこない

クライアントを自車に乗せていく、お迎えを頼まれるなんて事がありました。
嫌悪感を感じています。
しかしそれが親や友人なら、そこまで嫌悪感を感じることはないですよね。
それがお金で解決できない現場の義理人情及び信頼関係なのかと思います。

⭐️まとめ

なんか代理店への文句になっちゃいました。
それだけ蔑ろにされてきた経験が豊富ってことです。
今年はわがままに生きると決めてしまったので、今後宮崎を使う際は何かしらで楽しくいさせようとして下さい。

noteが伸びれば機嫌が取れるので、予算がなくても喜ばせたいあなたにはスキとフォローと、メンバーシップで感謝を表明して下さい。
お手数おかけします。

ちなみに文章だけのコラムってどうですか?
寂しい?コメントください。寂しいので。

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