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iPhone "Pro"卒業するかも

こんにちはイツキです。
今回は日記ライクに書いていきます。

最近、iPhoneを使用していて思ったこと。

「iPhoneってProじゃなくて良くない?」

これです。

iPhoneProシリーズを3年弱使ってきて感じたことを
つらつらと書いていきます。

誰得な記事になりそうなので、あまり期待はせずに・・・。


見た目に飽きた

見た目の変化がない。
これって結構致命的だと思うんですよ。

初めて購入したProシリーズがiPhone13Pro。

ちなみに前機種はiPhoneSE(第二世代)を使っていました。

タピオカ(背面のカメラ)が3つになり、
もうカメラ周りもギラギラでその姿はスーパーブランドのようです。

リフレッシュレートも120Hzになり、
画面も大きくなって
どんなアプリでもサクサク動くし立ち上がりも早い。

買って3ヶ月の間は、
定期的に裏返してはiPhoneの裏面を見てはニヤニヤしていました(キモい)。

ただiPhone13Pro以降も惰性に毎年Proを買い替えて使っていましたが、
あの時ほどの感動はなかったですね。

  • ダイナミックアイランドの搭載

  • 充電端子の変化

  • アクションボタンの追加

  • カメラボタンの追加

確かに機能が増えましたが
それで生活が劇的に変わったかと言われるとノーです。

Lightningケーブルを手放せたのは嬉しかったけど、
それってマイナスからゼロになったぐらいです。

完成しきっているiPhoneにこんなこというのは良くないけど
もっと端末に革新的な変化が欲しい。

あとはゲームをしなくなった。

ヘビーなゲームをしなくなった

数年前までは原神などスペックが求められるゲームをプレイしていました。
でも今は全然やりません。

iPhone13Proを買った当初は

「グラフィックすげー!」
「ぬるぬる動くじゃん!」


そんな風に感動しましたが、人って悲しいことに慣れる生き物なんです。

あとは嗜好がガッツリやり込むゲームより、
カジュアルにできるゲームに変化したのも大きい。

ゲームをクリアするために課金行為をするのに疲れました。

しかも「お金かけて苦労してゲームクリアしたところで
人生何も変わらんやん・・・」と。

今はスマホでスイカゲームと、
ゲームセンターで太鼓の達人をやるのに着地。

完全に今使っているiPhone15Proがオーバースペックに。

次は仕事面です。


投資するならiPhoneよりMacに使いたい

当たり前ですがスマホとPCではできることに大きな差があります。
圧倒的にPCのほうができることが多い。

ちょっと小難しい話をします。

資本主義の場合は、消費者が
生産者にお金を支払う構図になっている。

視聴者が動画を見る。
読者がブログを読む。

で、反対に生産者は動画やブログなどのコンテンツを生み出す。

その生み出したコンテンツに消費者がお金を落としてくれる。

コンテンツというのはお金を引き寄せてくれる木みたいなもの。
その木はPCの方が作りやすい。

スマホでもできなくもないけど作業効率が違いすぎる。

だからお金をかけるべきはスマホではなくPC。

iPhoneではなくMac。

ただ生産者にならなくても生きていけるなら、
ハイスペックなスマホを買えばいいと思う。

1TBのiPhoneProMaxとかね。

ただ私はそうではない。
お金を稼ぐ必要があります。

だったら仕事道具に投資して働く環境を快適にした方が良い。

環境を良くしたらパフォーマンスが上がる
パフォーマンスが上がったら単価も上がる。
フリーランスなら尚更です。

投資するならiPhoneよりMacかなと。

カメラこだわりたいならiPhoneのPro買うのも良いけど
私は動画や写真を撮るのもあまりしないので。

まとめ

で、iPhoneは15Pro使っているのにMacは2021年モデルです。

Macも性能面で不満ないけど、
14インチで重たいので次は13インチのAirに買い換えるのを検討中。

これからはiPhoneは最小限お金をかけて、浮いた分をMacや他のガジェットなどにお金を使いたいなと思いました。

次にiPhoneProに買い換えるときは好奇心を満たしたいと思ったときか、
お金が余ったときでしょう。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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