中学時代、悩んだ出身地コンプレックス。
こんにちは。
私自身無キャと認識してるのですが、今回は僕が中学時代に悩んだ出身地コンプレックスに話そうかと思います。
まずそれに至るまでの経緯を書いていこうかなと思います。
よろしくおねがいいたします。
どんな家庭だった?
私の母は看護師、父はサラリーマンと平凡な家庭。
母親はとにかく保身的でまず自分が知らないものに対する偏見がすごかった。
とにかく石橋を叩いて叩いては渡らないよう人で私が何かしたいと言っても、まず否定からで聞いてくれないような人だった。
父親は学歴があれば何でもうまくいくみたいな考えの人間。
幼いころは父親は何かコンプレックスをもってるのか知りませんが、とにかく母親の職業を馬鹿にしてはしょっちゅう「職業別の年収」みたいな本を買ってはいかに自分が凄いかを自慢ばかり。
特に今思えば「運動部は苦労する、あいつらはバカだから」みたいなこともいってたり。。。
とにかく何か満たされないコンプレックス・偏見を持って他人を落とし自分を上げるみたいな人。
幼い自分はバカでしたからそんなことにも疑いも持たず信じてしまっていた節もありました。。
当然、そんな両親は仲が良いわけでもなくかといって母親は保守的な性格な故に経済的な理由から離婚などするわけもなく惰性で維持されてるような家庭でしたね。
徐々に剝がれていく父親のメッキ、そして出身地コンプレックス
そんな父親の虚栄も長く続くわけもなかった。
中学受験に失敗し都内の私立学校に通うことになったのですが、そこには親が医者だったり明らかに自分より金持ちの家庭ばかり、更には自分は出身地が都内でなかったこともありそこを馬鹿にされたり、私の年が最後なのだが何故か当時各家庭の電話番号と共に住所をのせた名簿が全校に回ってたのでGoogleマップで家調べられて家や住む地域をバカにされたり、とにかく親のマウンティングとその頃からかなり自分に対する劣等感を植え付けられて育った中学時代。
初対面の人と話せば必ず出身がどこかと聞かれたりするので、出身地を言うコンプレックスから人と話さなくもなる。
自分がそんなものに振り回されないような人間であれば良かったのですが、こんなことを相談するのも恥ずかしいし目立つのも嫌だし結局誰に言うこともできず孤立し家ではそのストレスから事情も伝えることもなく八つ当たりしモノを壊したりと荒れに荒れてましたね。
それから内弁慶、ネットではレスバの毎日本当に腐ってた、、、
最後に
今回は中学(具体的には中2まで)の話を書いてみました。
まだまだこれからも話題はあるので書いていこうかと思います。
拙い文章ですが、読んでくださると幸いです。
ありがとうございました。