映画覚書き #49『スポットライト 世紀のスクープ』
衝撃的だった。
こんなスキャンダルを知らなかったことが恥ずかしい。
性犯罪は決して軽犯罪ではないけれど、
これが宗教がらみ、しかもカトリック教となれば
決して他国のスキャンダル事件と聞き流してはならない。
特に日本人は宗教とはどこか疎遠なところがあるから
この衝撃はなかなか感じることはできないかもしれないけれど
ぜひ観て考えてほしい。
スタッフ
監督 トム・マッカーシー
製作 マイケル・シュガー スティーブ・ゴリン ニコール・ロックリン ブライ・パゴン・ファウスト
製作総指揮 ジェフ・スコール ジョナサン・キング ピエール・オミディアー マイケル・ベダーマン バード・ドロス トム・オーテンバーグ ピーター・ローソン ザビエル・マーチャンド
脚本 ジョシュ・シンガー トム・マッカーシー
撮影 マサノブ・タカヤナギ
美術 スティーブン・H・カーター
衣装 ウェンディ・チャック
編集 トム・マカードル
音楽 ハワード・ショア
キャスト
マーク・ラファロ
マイケル・キートン
レイチェル・マクアダムス
リーブ・シュレイバー
ジョン・スラッテリー
ブライアン・ダーシー・ジェームズ
スタンリー・トゥッチ
ビリー・クラダップ
ジェイミー・シェリダン