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raizou
映画覚書き #15『あなたになら言える秘密のこと』
あらすじ
工場で働くハンナは、誰とも会話を交わすことなく自宅と職場を往復するだけの規則的な生活を送っていた。そんなある日、彼女は働き過ぎであることを理由に、上司から1カ月の休暇を言い渡される。目的もないまま長距離バスに乗って遠出したハンナは、料理店で近くの席に座った男が看護師を探していることを知り、海に浮かぶ油田掘削所での2週間の仕事を引き受ける。そこには事故で重度の火傷を負ったジョゼフのほか、それぞれの事情や秘密を抱える男たちがいた。そんな彼らとの交流を通し、固く閉ざされていたハンナの心は徐々に解きほぐされていく。
う~ん、なんだろう。
ただただ淡々と流れている映像、そしてストーリー
何を見せられているのかわからないまま終盤へ。
そして最後の最後にタイトルの秘密が語られる。
画変わりがあればそれなりに見ていられるのかもしれないが
ほとんどが海に浮かぶ油田掘削所でのシーン。
敢えてなのだろうが、どうなのだろう。
退屈、、、それしか言葉が見つからない。
スタッフ
監督 イザベル・コイシェ
製作 エステル・ガルシア
製作総指揮 アグスティン・アルモドバル ハウメ・ロウレス
脚本 イザベル・コイシェ
撮影 ジャン=クロード・ラリュー
美術 ピエール=フランソワ・ランボッシュ
衣装 タチアナ・エルナンデス
編集 イレーヌ・ブレクア
キャスト
サラ・ポーリー
ティム・ロビンス
ハビエル・カマラ
スバレ・アンケル・オウズダル
スティーブン・マッキントッシュ
エディ・マーサン
ジュリー・クリスティ